週刊東洋経済の特集は「2030年 あなたの仕事がなくなる」。
これについては何度か書いてきましたが、これは未来の話でなく、現在進行形の話なんですよね。
消滅した、もしくはしつつある職種、ありますから。ボクが社会人になった頃はまだ「写植」ってありましたし。
テクノロジーの進化で機械やソフトウェアにとって変わられる職種があります。
それに、労働人口減少の速度よりも生産性の向上の速度の方が速い。
消滅していくのはブルーカラーの仕事だけでなく、ホワイトカラーの仕事も!
すると、結局のところ、消費力が落ちてしまうのですよね。
ここまで書いて、こういうのもナンなんですが、結論はありません。
「だからどうした?」と言われると困ってしまいます...。
せいぜい、「機械にはできない仕事をやろう」ということくらい。
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働き手が減るのだから、失業が減るのではないか? でも、それは違う。
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