ゴマのつぶやき -2ページ目

ゴマのつぶやき

ズグロシロハラインコのゴマが、つぶやきます。

ぼくゴマちゃんニコニコ










ぼくのヤンキー時代は
終わったんだえーん

少し
ガッカリゴマちゃん
ですショボーン










ママから
おトウモロコシを
頂いたんだハート









やっぱりお家は
サイコーだねっニヤリ











ゆずも頂いたんだ

けどゆずって
お上品だから
お手手を
汚さないんだよキョロキョロ










ぼくは
握って食べるけど

落としてしまうんだ

「あアセアセ











落ちたおトウモロコシは
ぼくのウン○に刺さった









そこから
芽が出てきたんだびっくり











どんどん伸びるハッ










ぼくは登ってみたよ

あらま!
雲の上くもり










その時

「おはよう」ってガーン



いつの間にか朝だったんだっ

ぼくは夢をミテいたのか
現実だったのか?









解明するため
今夜も寝てみるよニヤリ




つづく







ぼくゴマちゃんニコニコ










大ピンチになっている
ぼくアセアセ

ツキノワグマから
走って逃げていた時










恵みのお手手が
降りてきたんだびっくり











助かった~えーん








お礼を言おうと
お顔をミタんだキョロキョロ

ぼ、ぼ、ぼ、
ぼくちゃん
アゴが外れるぐらい
大仰天!!










ま、ま、、
まさかのママガーン









ママは言ったんだ

『おかえりゴマさん
ママのお目目が黒いうちは
ミテいようと思ったわっ』










『けど、お目目が
赤くなったのよ』









ママは続けた。。


ゴマさんは
お部屋にいるべき鳥なのよ

ママの勝手で
閉じ込めておくのだけど

それは申し訳ないけど

可愛いからだし
大事だし
失いたくないからよ

だから窓を開けて
出て行ってもらっては
困るの

分かって下さったかしら

と、

淡々とした口調で
言われたよショボーン

ぼくは謝ったよガーン




ごめんなさい



(マダラノゴマ)





けど
一言もの申したいえー

「ママだって若い頃
同じ事してたじゃないか」





とは 言えなかったもやもや


一つ気になったのが
お田んぼに隠した旗!




そろそろ稲刈りだし
回収した方が良いかね!?







みんなは
どー思う?


ヤンキーストーリーは
最終回だけど、
ぼくのつぶやきは
続くんだニヤリ




ぼくゴマちゃんニコニコ












ヤンキーなぼくを
覚えてるかな口笛



えみさんに
バイクを取られた
ぼくショボーン






(えみ)




歩きで帰宅中
おカーテンの無い窓を
覗いたんだキョロキョロ











そこは相撲部屋びっくり











お稽古中だったよニヤリ

オトコ同士なのに
仲良し笑い泣き










羨ましくなったぼくは
早くゆずに会いたくて
歩いたんだDASH!



ゆず、ゆず、ゆず、、





(ゆず)





けど、

果てしなく遠い
田舎のぼくん家ガーン













歩いていたら
後ろから何か来たんだっ












これはまずいアセアセ













バイクも無いし
必死で走ったよっアセアセアセアセ











あ~ぼくちゃん
終わったかもハッ





次回最終回







ぼくゴマちゃんニコニコ
 
(まだ)ヤンキーな
ぼくちゃんニヤリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの晩
マダラノユイ&ハマノソラ
ミテしまったぼくアセアセ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後ろから誰かが、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出たよえー
 
 
2人のママで
昔 有名だった
花子笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
(ここっと画)
 
 
 
学生の頃
担任(男)や
先輩(男)を
喰らいまくっていた

 

 

 
 
 
 

 

これはまずいガーン
 
 
 
「うちのユイをミテたわね」
って
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ママに内緒にして
あげるけど
もうすぐ花子の
お誕生日なのよ~」
「だからワイロお願いね」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と言われ
 
仕方なく
ぼくのバイクを
あげたんだっガーン
 
 
花子さんは大喜びで
乗ってったキョロキョロ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バイクを取られたぼくは
歩いて
帰路にショボーン
 
 
 
 
途中
明かりが見えたんだびっくり
 
 
 
 
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
ぼくゴマちゃんニコニコ
 
夜な夜な
こっそり抜け出して
遊んでいる
 
ヤンキーなぼくニヤリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ボーソー族の集会の
帰り道
 
お田んぼに
旗を隠しに行ったんだ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしたら
音がしたんだよ!
 
ぼくはお静かに
ミタんだキョロキョロ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何だあれは!?
 
 
もしかしてニンゲンガーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
目を凝らせてミタら
 
そこに居たのは
 
あの有名な
チベットの女優もやもや
 
 
 
 
 
 
 
 
(お肉を喰らっている!)
 
 
 
 
その名を
マダラノユイ口笛
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこに彼氏が
迎えに来たんだっDASH!
 
「おーいユイ」
「かえるぞー」
 
これまたまずいあせる
 
バリバリのヤンキーびっくり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぼくは見つからないよう
身を潜めたよ汗
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ところが!
 
後ろから
声をかけられたんだ!!
どこの誰なのか
予想つくと思うけど
次回あきらかに!!
 
 
続く