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三方良しの美容室
【グッドダイレクション】
一燈照隅のカズです
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こちら必読ね
ダメージヘア撲滅委員会
《ハナヘナの再考》
そもそも
《ハナヘナ》ってなに
世の中に《ヘナ》は
沢山あるけれど
なんだか怪しい存在
過去にヘナしてた方や
現在ヘナされてる方も
経験したことないですか
「ヘナしてます」って言ったら
美容師さんの態度が変わった
パーマがどうのこうの
カラーがどうのこうの言われる
美容師さん側もヘナの事
あんましよくわかってない
もしくは知らない
お客さん自身も
使用してるヘナが
どんなヘナなのかおそらく
よくわかってない
友達に勧められて
自然のものだし
髪の毛や頭皮に
なんとなく良さそう
環境にもよさそうよね
そんな感じだと思います
葉っぱを
乾燥させて粉にしたものを
水などで溶き染料により
染料・・・
ローソニア（オレンジ色）
髪・爪・眉・手足の
ペイントに使う
なんの問題もないし
あやしくもない
そうなんです
ヘナ自体はな～んも
悪い事しとらん
大昔から人間と共存してきた
自然界の植物なんです
ここで人間様の
エゴやワガママが出てくるんです
もっと早く染まらないのかしら
もっといろんな色ないのかしら
もっと根元から
綺麗に染まらないかしら
もっと安く仕入れできないかしら
もっと利益あがらないかしら
そうすると
悪魔が耳元で囁くんです
すこ～しだけ
化学染料入れてみよう
すこ～しだけ
化学物質入れてみよう
すこ～しだけ
粗悪なヘナも混ぜてみよう
すこ～しだけ
古いヘナも使っちゃえ
こうしてヘナがヘナで
なくなっていってしまったのです
《ヘナ》って名前だけで
何が何だかわからない
ヘナしてるつもりが
化学アレルギーでるわで
ニュースにもなる始末
美容業界も一般ユーザーも
てんやわんやでパニックです
それでもヘナ業界は
ネットワークビジネスで
一般人が扱っていたり
粗悪なヘナが
出まわってるのが現実
そこで
美容師が自らインドに足を運び
現地の環境・生産現場を確認し
安心・安全なヘナの供給
徹底した品質管理
インド工場との連携をはかるため
立ち上がったのが
仙人こと岡本さん
毎年2回
現地に足を運び続けておられます
そこで誕生したのが
こだわりの強い理・美容師が
認めたヘナが《ハナヘナ》
だから
ヘナはヘナでも
《ハナヘナ》は違うんですよ
質問などあれば
かな～りお気軽に
ブログにコメント下さいね～
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