ETERNALCHIKAMATSU-エターナルチカマツ-に行った際 ポスターが気になったのですが、まだ開催されていなかったので一度は諦めたのですが…
諦めきれませんでした
さて、シアターコクーンを横目に当日券をグッと我慢してエスカレーターで地下1階へ降りて会場へ。
諦めきれなかったのは、こちら
ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞
先日、一度諦めていたので当日券(一般¥1,500)を購入して中へ[前売り券は 一般¥1,300]
コートとバッグを無料ロッカーへ預け、七之助さんがナビゲーターの音声ガイドをお借りして…
どっぷりと国芳国貞の世界へ浸る準備は完了です
音声ガイドを聞きながら、とても江戸時代に書かれたとは思えないほどの配色の美しさやデザインに圧倒されながら、じっくりと2時間 楽しみました
現代風にアレンジされているのではないかと思うほどの作品もあり、もっともっと浮世絵を、歌舞伎を、江戸時代を知りたくなりました
期間限定(3/19~4/18)で写真撮影が可能なエリアがあったので、旦那氏へのお土産として撮影可能な全ての浮世絵をパシャリ
撮影したお写真は、お仕事中の旦那氏へのショートメールで全て送信しました
お写真の一部を記録として
歌川 国貞 文政後期(1825 - 30) 大判錦絵五枚
「松葉屋内 粧ひ わかな とめき」
「中万字や内 八ッ橋 わかば やよひ」
「扇屋内 花扇 よしの たつた」
「姿海老屋内 七人 つるじ かめじ」
「弥玉内 顔町 まつの こなつ」
歌川国貞 天保前期(1830 - 39) 大判錦絵三枚続
「江戸町壱丁目 扇屋内 花扇」
「角町 大黒屋内 大淀」
「角町 大黒屋内 三輪山」
残念ながら 撮影可能な国芳の作品はありませんでしたが、撮影可能だった事が凄いことなので とても幸運でした
最後にショップで記念のお品を購入して…
右 : マジカルキッチン キャンディー
左 : ハンカチ(ハンカチのデザインはこちら)
歌川国芳根付の「見立東海道五拾三次岡部 猫石の由来」の化猫“踊る猫又”が欲しくて1回だけガチャガチャ(¥400)にトライ
見事、1回で“躍る猫又”をGETできました
1回でお目当が出ると嬉しいものです
帰宅後の写真撮影直後、猫に強奪されて隠されるという事件が起こりましたが…
現在は無事、手元に戻っています
平日だったので それほど混雑する事なく、 じっくりと鑑賞できてよかったです
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