【報告】JAPAN MASS CHOIR、ドーブ賞から帰国しました!!(1) | 【東京】ゴスペルスクエア(渋谷)のブログ★GQファミリーの日々~NGOゴスペル広場~

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皆さんこんにちは、ジェンナですおねがい

 

クリスチャンミュージックのグラミー賞と言われる
Dove Awards にJAPAN MASS CHOIR がノミネート

というビッグニュースを受け、急遽アメリカに行ってきましたアップアップ

 

これが・・・・歴史的な瞬間ドキドキドキドキ

 

テネシー州のナシュビルで開かれたDove Awards。

レッドカーペットでメディアに撮影していただいた写真が、早速ネット上にもびっくり

 

 

JMCツアーとしては4回目チョキ 過去のレポートはこちらでぜひご覧くださいルンルン
【第1回】2015年7月ノースカロライナツアー レポート
【第2回】2015年10月ドーブ賞&南部州ツアー レポート
【第3回】2016年2月LAツアー レポート


今回の参加メンバーは8名
(GQからは、第1回ツアーに参加者のなぎさちゃんが参加してくれました☆)
急な呼びかけにもかかわらず、これだけのメンバーさんが集まってくださり、
心から感謝ですピンクハートピンクハート

 

「ただいま~」の写真。

 

私の手には、これ・・・キラキラキラキラ

受賞はなりませんでしたが、

レコード会社から、ノミネートを記念したこんな品をいただきました笑い泣き

 

さて、今回のツアーメンバーですが、

4回目の参加(つまり全ツアーに参加)という方もが3名もビックリマーク
他のメンバーも、今回は全てリピーターの方々。
「もう一回参加したい」と思っていただけるのは、とてもありがたいことです笑い泣き

 

そして、検討したけれど行けなかったショック!​という方も
たくさんいらっしゃったと思います。。
初参加メンバーも、数人いらっしゃる予定でしたが
最終的に叶わず、残念でしたぐすん


検討してくださった皆様、ありがとうございました笑い泣き
次回はぜひ・・・!!!グッド!

 

   音譜音譜  音譜音譜  音譜音譜

 

さて、

今回のツアーのミッションは、
ノミネートという栄誉な実績をもとに、今後につながる話を持って帰ってくること。

そのため、LAから強力な助っ人、Steve Pinaさん(右)も参戦グー

LAツアーでもお会いしたSteveさん。

JMCのCDをビルボードチャートに導いてくださった、敏腕プロモーターです。

JMCの私のプロジェクト・パートナーであるJettさんとは旧知の仲ゲラゲラ

 

そして私たち日本人勢も、1人や2人で行くのではなく、
「JMCというチーム」を見せることが、とても大切なこと。

 

メンバー8名、今回は地方の方はいらっしゃいませんでしたが、

それぞれ様々なクワイヤから来てくださいました。
「クワイヤの集合体」というJMCを

まさに反映したメンバー構成で、臨むことができましたグッド!

 

「この2日間でやりたかったことは、
 みんなのおかげで全てできた。 ありがとう!」

 

最終日、ジェットさんの口からこんなお言葉が爆  笑爆  笑爆  笑

 

そうなんですビックリマークビックリマーク

昨年から比べて、大~~~きな一歩、メラメラ「前進」メラメラすることができました。

日本からエールを送ってくださっていた皆様、
本当にありがとうございましたラブラブラブラブラブラブ

 

Dove Awardsの主催団体、Gospel Music Association(ゴスペル音楽協会、略称はGMA)
ジャッキー会長さんともたっぷりお話しできて、すっかり顔なじみに。

 

「あなたがたの顔がここにあったことが、
 ゴスペル音楽がグローバルなものであることを
 会場中に示してくれていた。
 遠くから来てくれて、本当に本当にありがとう!」

 

アフターパーティー(打ち上げ)の会場で、帰り際に頂いたお言葉です。

(上の写真のシーン)
来た甲斐があった、と、皆で喜び合いましたえーん

 

ちなみに、0時過ぎまで続いたこのパーティー、
みんなの疲労も空腹も吹き飛ばしてくれたのは、
最後の方でふと入ってきたKirk Franklinとの交流。

 

 

日本のクワイヤの中でダントツ人気のKirk Franklinと
写真を撮ることができて、
みんなのテンションは最高潮~~アップアップ
 

楽しんでいただけて良かったと、ホっと一息の私^^

 

音譜 音譜 音譜 音譜 音譜 

 

そしてここからは、改めて時系列にレポートを・・・

 

10月10(月)到着日

午後4時。
インディアナ大学の大学院に留学中の日本人女性、品川さんが
JMCの私たちに会いにホテルに来て下さいました。

日本のゴスペルについて論文を書いていて、私たちにインタビューをしたいと。
メンバーたちの、ゴスペルを始めたきっかけなど、
お互い知らなかった話を聞くことができて、有意義な時間に。

 

そこ後、
ゆかりさんとアメリカ人の彼と共に、音楽の街ナッシュビルへビックリマークビックリマーク

 


ひしめき合うお店はどこも壁がなくて、中からガンガン生演奏。
カントリー音楽の大合戦でした。すごかった~。

 

そしてストリートで歌っていたこの子たちが、すごく上手だったラブ

 

入るお店に迷うも、バーガー屋さんに落ち着く。
昼もバーガー。夜もバーガー。(ケバブ屋さん含む)
そして翌日の昼も夜もバーガーになるとは
このときはまだ知る由もなく・・・!?(笑)

ちなみに最終日はステーキハウスにありつけました。。

 

去年はまったく観光時間がなかったので、大満足の夜照れ

 

10月11日(火)ドーブ賞の当日


当日といっても、会場に行くのは午後から。

 

この日の朝は、ジェットさんのつながりで
カントリー界のスーパースター故Johnny Cash さんの家を訪問することに。

 

広い~~~~!

 

でも、スターにしてはとても質素な家。

ほかの場所にも家は持っているものの、

ツアーから帰ってきたときにはまずこの場所で落ち着く。

スピリチュアルなジョニーさんにとって、とても大切な場所だったのだそうです。

 

 

この資産を買い取ったこちらの方は、
何と日本語が堪能で、私たちの訪問をとても喜んでくれました。


Johnny Cashさんの甥にあたるMarkさんが
寝起き姿で登場し、なんと生演奏を聴かせてくださいました。


もうすぐヨーロッパツアーに行かれるとか。
そんな方とこんなに間近に交流させていただけるとは・・・。

 

「カントリー音楽は、シティ音楽じゃないんだ。」

なるほど。

 

本当のカントリー音楽を復活させるため、
この敷地にあった古いステージを改装して
若者たちにコンサート会場として提供しているそう。

ここは今や、カントリー音楽の聖地なのだそうですビックリマーク

 

このような自然環境の中で、カントリー音楽が生まれたのですね。

 

こちらは、まだこれから拡張予定という野外ステージ音譜

 

ここから、帰り道にドライブスルーでバーガーを食べてホテルに戻り、

いよいよDove Awardsへビックリマークビックリマーク

 

つづく>

 

アメリカ アメリカ アメリカ

 

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