東京の水道橋あたりにある「宇宙ミュージアムTeNQ」が今日で閉館。

 

Twitterでフォローしていたのに氣づかないまま、今日知った。

 

 

2014年に開館。

 

憧れて、憧れて、2019年の夏・・・

 

ついに、だいすきな友人が連れていってくれた。

 

宇宙ミーハーな私にとっては夢のようなミュージアム。

 

ワクワクが止まらない場所だった。

 

福岡からそんなに度々は行けないのに、友人と一緒に年パスまで作った。

 

ぜったいまた頻繁に来るぞ!と思った。

 

 

 

が、その後はコロナやらなんやらで行かないまんま閉館。

 

 

 

そしてその友人も・・・

 

先月、遠いところに旅立ってしまった。

 

いや、もしかしたら遠くなく、とっても近いのかもしれないけれど。

 

 

 

思わずそのときの写真を見返してしまったよ。

 

火星の写真。友人が撮ってくれた。

 

 

私も友人を撮った。

 

 

たっちゃん。

 

このときは、たっちゃん夫妻と共に、東京ビッグサイトで行われた癒しフェアに出店したのだった。

 

たっちゃんと並んで手相を観る。

 

 

たっちゃんの奥さんはその隣で関節と対話するセッションを。

 

 

フェア終了後こっそり挟んであった、たっちゃんのこころがそのまんまの、誰に見せるためでもない筆文字。

 

 

胸がシクシクなる。

 

しくしく、しくしく・・・

 

 

 

諸行無常。

 

”いつかもう一度” はないと思ったほうがいいね。

 

いつかではなくて、行くなら行く、会うなら会う。

 

できるときにやる。

 

 

 

もう一度行きたかった。

 

もう一度会いたかった。

 

 

 

いま、”生き方” について強烈に見直しをさせられているから

 

ゼロ地点に立って、もういちど”生き方” を見直している。

 

 

 

そうか・・・

 

自分の旦那さんが旅立ったのも2019年。

 

もう一度お花見に行こうねって言ったのに叶わなかった。

 

明後日でちょうど4年だ。