✩.2歳差3人育児オカンの日記

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日常blogです。
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手術当日のことは時系列で記録しておきます。


6:58
長男起床。
7:00より絶飲食のため急いで水を飲ませることに。(上限150mlのうち10mlほど)


8:00
執刀医の先生から手術名や内容の説明、最終確認をした上で同意書の記入を済ませました。


8:55
手術着に着替えさせた長男を抱っこして手術室まで移動。


9:00
手術室に入り、全身麻酔が効くまで同伴。
当然泣いて暴れたため、やむを得ず押さえることになりましたが、7秒目あたりで眠ったためわたしは外へ。


9:30
次男を義父と義姉が見てくれることになったので、長女の登園を済ませた夫が合流。

手術経過は順調、トータル1時間半(10:30頃)で終了予定である報せを受けます。



12:00
当初の予定より1時間半遅れで手術終了。

夫と2人で手術室前まで迎えに行くと、小さなベッドの上に乗せられた長男がこちらへ。

長男がちゃんと目覚めているという安心感と、混乱の中で静かにむせび泣く長男の姿をいざ目の前にしてみると胸が押しつぶされそうになりました。

手術後にもまた執刀医の先生から説明がありました。記録の最後の記事にも詳細をまとめる予定ですが、

鼠蹊部左右2箇所(各2〜3cm)、陰嚢左右下部2箇所(各1〜2cm)、計4箇所を切っています。

あと普段から空咳の多い長男ですがこのときは喉に痰が多く絡んでいたようです。
前日に一度だけ、痰の絡んだ咳をしていたことを術前にわたしが確認すべきでした。


これから全身麻酔を受ける予定がある方は、軽度の咳だとしても念のためにきちんと報告しておくことをおすすめします。


しかしながら時間に差異はあったものの手術としては成功し、無事に長男の顔を見れた夫ともこのタイミングで別れます。


そのまま病室に運ばれた長男、うつらうつらしているにも関わらず「トイレに行きたい」と言ってきたので看護師さんと一緒に補助をしつつトイレへ移動。

時間をかけてごく少量の排便をし、ベッドに戻るとそのままぐったりと眠りにつきました。


術後は30分おきに看護師さんがバイタルの確認に来てくれるとのことでした。



13:30
目を覚ましたものの、まだぼーっとする様子。
しかし「YouTubeが観たい」と呟いたので、アレクサを引っ張り出すことに。

左手は点滴でテープなどでぐるぐるに巻かれていたので多少の不便さはありそうなものの、YouTubeの操作くらいなら問題なさそう。
30分ほど見たところでまた眠っていました。



15:00
術後3時間から看護師さん同席のもと少量の飲み物は飲んで良しとのことでしたが、このときはまだ眠り中。



16:00
目が覚めた長男にアクエリをひとくち。

麻酔後はのどの分泌物などが増えることや、もともとの痰の多さから嘔吐しやすくなるだろうとのことで、飲み物を飲んだ1時間後にゼリーやプリンなどの軽食を少量から始めるように言われます。



17:00
嘔吐あり。
しかし食欲はあるらしく、ゼリーが食べたいとのことだったのでフルーツゼリーの固形物だけをよけて食べさせました。
トイレでの排尿も済。




18:00
夕食。
半分くらい食べたところで嘔吐したものの、なんだかんだで完食。
この頃にはすでにいつものお調子者な状態に戻りつつありました。



21:00
消灯時間まではYouTubeを観たり、アレクサで一緒にゲームをしたりと比較的のんびり。夕方以降は体調にも変わりなく、かなり回復したようだったので点滴をはずしてもらってすぐに眠りについた長男。
元気になってきたとはいえ、身体的な疲れが大きかったのだと思います。
この日はわたしもわりと早くに寝てしまいました。