シニア(中学生)のスカウトに
「何かやってみたいことある?」
と漠然とした質問を投げたところ
「ない」
ですよね…
「最近気になってることある?」
と聞いてみたところ
「投資」
と返ってきてびっくり!
というわけで、経済のバッチにつながるなと思い「モノポリー」を用意してみました
今回はレンジャー(高校生)スカウトにも声をかけ
一緒にに体験!
モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。
Wikipediaより
日本で言うところの「人生ゲーム」なのですが、
人生ゲームはリアリティーに欠けるんですよね。特に最近の新しい版。
アメリカの子どもたちはこのボードゲームで「投資」と言う概念を体得していくそう。
最初はルールを学びながら、じっくりゲームを進めていくスカウトたち。
だんだん要領がわかってくると「交渉」
を始めだしました。
自分の将来設計のために今何をすべきか。
この土地を手放してもらうために相手にどんなメリットを提供するか。
これは何度も繰り返しやっていくことで
スカウトたちのひらめきが変わってきそうです!