年末年始とバタバタしていたため、出来なかったことをチクチクと消化していこうと思います。
で
すっかり忘れていた作業から
ドラグの効きが自分の好みの具合から少し外れてきたのでメンテナンス。とりあえず3台
ドラググリスを手に取り、フエルト地のようなワッシャーに塗り込みます。
組み込みは取り外しと逆の手順で。
今回はシマノ製品だったためワッシャーにグリスを塗り込む手間が生じましたが、ダイワ製品はSLP(ダイワのアフター担当部署)からグリスが塗り込まれたワッシャーが販売されています。更に標準装備のUTD(アルティメットトーナメントドラグ)よりも軽い負荷でドラグが滑るようにチューンできるワッシャーも販売されています。そろそろスピニングはダイワに入れ替えたいなぁー、と思ってはいるけど。なかなか思うようには行きませんね(;^_^A
ちなみに僕がこのメンテナンスをしようと思う基準なんですが、ドラグの調整が難しくなりラインが出て行きづらくなったり、少しドラグノブを開けると緩すぎてドラグが止まらなくなってしまう時です。
実際、バスプロ選手権の2日目にドラグをちゃんと合わせたつもりでもズルズル過ぎてバラしてしまってますからね・・・先月の片倉湖でも同じようなことがあったりしたのでそろそろかな、と。
なんにせよ、シーズン中に快適に釣りをする準備がいまですから!コツコツと色々進めて行きます!