ローコストで小さな我が家の
数少ないオプションの
ひとつ。

寝室東側のカスミのFIX窓


プランニング時には
寝室東側の壁についてた
標準仕様の
滑り出し窓は撤去して、
私が希望する高い位置のFIX窓を
開けられるタイプにして、
その1ヶ所だけにしたらどうかと
すすめられましたが
背が低いから、
手の届かない位置に
開く窓があっても無駄かな~と、
やはり、
どっちも欲しいと
お願いしました。


寝室に
そんなに窓が必要ですか?
と言われましたが…
ぶっちゃけ
こだわったのは
数というより
位置と形状ですね。


体内時計を重視してるので
どうしても朝日で目覚めたくて!


精神的に辛い時期、
薬物治療より、
朝日を浴びる方が
よほど鬱防止に効果があると
私は実感したから。


左端の
標準の滑り出し窓の位置だと
ほんのり明るくはなるけど
太陽の通り道ではなく、
FIX窓をつけておいたから…

ほら晴れた日は、
太陽がちょうどFIX窓の
真ん中を通り、
ぱあーっと部屋が明るくなるので
とても気持ちよく起きれるんです(*^▽^*)


横長の窓ですから
冬場、日の出の位置が
南寄り(右)にずれても、
太陽の通り道は
窓の範囲内にちゃんと収まってました。


ちなみに…

ここに限らず
家中の東側の窓は
すべてカスミタイプにしたおかげで、
カーテンなしでも
プライバシーが守れて
ストレスがないまま、
『朝日が差し込む明るいマイホーム』を
確保できたので、
ほんとうに大満足です♪


そして
家の東側には
道路があるので、
たとえば大雨の時など
中から様子を確認できることも
必要だと思っていたので、
小さいなりに
滑り出し窓を
残しておいたのも正解でした。


外観的なデザインと
プライバシーを重視しすぎて、
外の様子をちょっと見たい位置に
透明な窓や
開く窓がなく
ストレスになったと
ブログに書いてる施主様も
いらっしゃいます。


窓の位置と形状については、
ぜひ、プランを練るときに、
最大の想像力を発揮することを
おすすめします。



さて、
連続宿直のおかげで、
ダーリンに合わせて
早起きせずにすむ、
貴重な
だらだらの朝(≧▽≦)


一年のうち
なかなかないチャンスなんで
できるだけ
ギリギリまで寝たいと思う
グータラ主婦ですが、
必ず
こいつらに起こされます。



夜明け前に
布団に入ってくるのはいいが…
人並みにイビキがうるさい(笑)


そしてもう一匹。

FIX窓からの御来光をあびて
どや顔!






死にかけた頃の面影はなく
3びきのうち、
いちばん
体重が重くなったやつに限って
遠慮なく
乗っかってきます。

苦しいけど
めげずに、
もう少し寝かせてよと
無視してると、
ずいっと寄ってきて
私の顔を
フガフガと嗅ぎ回るので…


しぶしぶ
あきらめて起きる
ジャンクママです( ̄∇ ̄)


ちなみに
猫も朝日を浴びると
しあわせホルモンでるのかな?


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