想定外に
バタバタしたけど
はや、年末。
ぼちぼち
ビオラやパンジーを
植えようかな~って
わくわくしてた矢先…



もともと持病のせいで
よく
階段を踏み外してたジャンクママ、
ついに
やってしまいました、


一瞬ピチッと
聞きなれないような音がした瞬間
足首から先が
内側に曲がって
みるみる腫れあがり
パンパンなのに
なんかふにゃふにゃして
一人じゃ立てなくなった~(T_T)


丸いとこ
ひざではありません。
巨大化した足首です。



両足平行にまっすぐ
のばしてるつもりですが、
まっすぐにならなーい。



気長に待つこと
数時間~
まっすぐ向きを直してから
仮固定してもらいました。


靭帯損傷は
担当医によって
手術するか
しないか意見がわかれるそうで、
最終的には
私が決めていいとのこと。



へ~。




手術なら
入院1週間ほど必要ですが、
それも含め
手術しても
しなくても
固定して治療にかかる時間は
実は似たり寄ったり。


もう年なんで
靭帯そのものが
老化してるし、
どのみち持病もあるから
完治後
足首がぐらつくのは
避けられないらしいー



私はアスリートではないし、
ハイヒールを履かなくてはならない
職業でもないから、
無理に手術したくないわー
ギプス固定でいこ~。



が、翌日、
まだ腫れはパンパン、
内側部分の皮膚が
変色したから
念のため撮ったCTで
断裂時に生じたらしき
剥離骨折発見。


断裂&剥離骨折?


あらっ

そう言われたら…


遠くの方で
ちょっと痛いかな~
みたいな感じがするような
気もする(* ̄ー ̄)


先生、
今、
人並外れて鈍いとしか
言いようがない…
みたいな顔しましたね。


私は見逃さなかった!


ほんとに
この時はまだ鎮痛剤
必要ない程度の
痛みしかなかったの。



で、こんな場合は
どうなるんですか?
手術なくても大丈夫?
できれば
やっぱり
手術なしですませたいです!


抗うジャンクママに
先生はしばし沈黙。


靭帯については
腫れがひいて
ギプスが巻けそうなら
手術なしでもオッケー!


腫れがひかず
神経が圧迫され
痺れや
かゆみが出たら、
壊死が怖いので
即切ります!
3日の猶予をいただきました。


今まで何度も医者に
人並み外れた再生治癒力だと
言われたことがあるジャンクママ。

根拠はないが
3日たてば
腫れはひくにちがいない。


そして
3日後、
腫れは引きました。


まちがいなく

確かに

わずかながら!




あんまり
変わらないような…
まだ腫れてますよね、
そう
聞いてくる先生に対し



いやいや、
かなり引きました。
象の足くらい
パンパンだったのが
子熊ぐらいに。

(先生失笑)


確かに通常よりは
腫れてますが
パンパンすぎて
昨日まで消えてた
指のシワが
今日は
復活しています~
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ


すかさず
足の指を動かして
アピールしたよ~。



そんなにいやですか?
手術とか入院。


いやです


正確には
手術や入院がいやと言うより
家をそんなに
空けられない事情があるんです。


捻りやすい可能性は残るから
サポーターつけるなど
きちんと対応するつもりだし。
先生のせいにはしません!


だからおね~が~い~♪
byテレサ・テン


経過をしっかり
観察すると約束して
無罪放免、
帰れることに。



それにしても
うちは祟られてる?


いいえ、
私は
神様がくれた
休養だと思ってます。


何もできない。


つまり
堂々
何もしなくていい。



50年以上生きてきて
初めてです。



誰かのご飯の心配もしなくてよい。


誰かの洗濯もしなくてよい。


洗い物、
ゴミ出し、
掃除、
買い物などの
当たり前な家事以外の、
名前のない家事さえも
何一つやりたくても
できな~い\(^-^)/



毎日起きなさいと
一人一人(ダーリン含む)
ベッドまで起こしに行くこともない。


誰かに頼まれて(ダーリン含む)
早朝、深夜、
パシリに使われることもない。


用事の手を止めさせられて
ただ座ってテレビを見ている人
(ダーリン)に呼ばれて
お茶を入れることもない。


何もやらない族長ダーリンと
その血をひく
お子ちゃまたちよ
よく聞くがよい!


私はしばらく
何もできないのだ~。



ついに私の時代がきた~。






そんなわけで
今我が家はいろんな意味で
しっちゃかめっちゃか。


予想はしてました。
私が動けないことで
何が起きるか。


なんだかんだ
やってくれるだけ
いいじゃないと誰もに言われ
確かに
やらないよりましと
思いますよ。


しかし…


その様子は
またおいおい。


私のけがが
今後の我が家の運命をかえるのを
私は知ってた。



それも含めて
神様からの贈り物と
思ったのです。



いや、神様ではなく
私を思う
ご先祖さまに違いない。



『小さな家の小さな庭』



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