９年前
マイホーム引き渡し直後の
ジャンクママんちの庭。
写真は南西ゾーン。
石だらけで
なんもない庭でした。
その後
お日様さんさんな
この南西側は
一重のモッコウバラが
フェンスを
覆いつくす
カラフルな庭に！
これはこれで
嫌いじゃなかったよ。
アーチの奥の
エゴノキや桂などの
雑木たちも
まだそんなに
背が高くなかったね。
でも今は…
ほぼ同じアングルで
撮った写メだけど
まるで別世界！
あーでもない
こーでもないと
試行錯誤を繰り返し、
さらに
理想に近い庭に
なってきました。
まだ小さいけど
百日紅、
萩、
オリーブが奥に、
そして手前に
枝をひろげた
西洋ニンジンボクが
つくる木陰は
とにかく涼しくて
小鳥や蝶々の憩いの場。
その木陰で
そよそよ風に吹かれて
花びらがゆれている
クレマチスは、
戴冠式のタイミングで
お迎えした
プリンスチャールズ。
今後も鉢植えのまま
あんどん仕立てで楽しむか、
地植えにして
ナチュラルに
誘引すべきか
思案中。
それにしても
ほんとに
きれいな色ですね。
ぶっちゃけ
いつか
キングチャールズとか
クイーンカミラって
品種は出るんでしょうか(笑)
さて
変わったのは
南西だけではありません。
小さな庭の南側、
秘密の花園も
今年からは
白花が咲く低木や
宿根草をメインにし
色味をおさえた
落ち着いた雰囲気を
醸し出そうと
頑張ってます。
レオナルドダヴィンチや
ダフネなど
ピンク系のバラは
ほとんど
フェンスから外向きに
咲くので、
クリスマスローズの
花期が終了した
フェンスの内側は
ほぼほぼ
グリーン１色と
なりました。
お気に入りの寄せ植えも
今年は
カラーリーフを主役に。
背景になる
おしゃれな外壁も
構造物もなんもない
ジャンクママんちでは
緑を多くすることで
かろうじて
お花がきれいに見えます。