主婦だって「家庭」という組織を導く「社長」と同じ | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

そもそも旦那がいて
子どもがいるような
一家の主婦は
わざわざ面倒くさい
起業なんてしなくても

「家庭」という名の
「社長」なので
そこをまずはしっかり
運営していくほうが
ずっと結果が出やすくて
家族も喜んでもらえて
達成感があると思います。

決して、子育て中の
母親は社会にでるのを我慢して
家事に集中しろと
いうのでなくて

「家庭」の運営ができないような
人が何をやっても
上手くいくわけがないんです。

小手先の集客テクニックしか
教えないような
経営コンサルタントは
そういうことはあまり言いませんが

本当に結果を出して
たくさんの人から信頼されて
世の中に影響を与えるような
社長さんやコンサルタントさんは
「お金」のことはあんまり言いません。

成功ている人が必ず
共通して言うことは

「掃除」

「余分なものを捨てる」

「やらないことを決める」

「食べ物を選んで
(腸を整えて)」

「ちゃんとお風呂に入って」

「身体を休めて」

「人に感謝する」

「家族と仲良く
(特に夫婦)」

「良い言葉と想い(祈り)で過ごしなさい」

今の世の中
家事ロボットも増えて
奥さんは仕事一筋で
旦那さんのほうが
家事が得意という人は
増えました。

洗濯ほしたり
食器をあらったり
掃除機かけたりは
旦那さんでもできるけど

旦那さんが仕事に行っている
昼間の間に小さい子供を
育てているママさんなどは

否が応でも
食事を作ったり
おむつを替えたり
寝かしつけたり
お風呂にいれたり
遊んだり、

生活にかかわることは
なんらかはしているはずです。

特別こだわった
子育てはしていないという人も

親の立ち振る舞いや
普段の口ぐせから
「何を大切して
生きているか」くらい
子どもは感じ取って
自分の「価値観」として
刷り込まれています。

買い物をひとつとっても
いつも「高いか、安いか」という
基準で選んでいる人は

地球環境が破壊されようが
貧しい国の人が
劣悪な環境で働かせていようが
自分の欲求さえ満たすことのほうが
大切という生き方をしています。

基本的な「生活」の部分が
仕事運を高めて
社会に影響を与えます。

子どもが小さいうちに
親が躾けることで
「幸運体質」な人間に
育ちます。

ママさんが外にエネルギーを
注ぎたくなる時は
内側が満たされていないとき。

家なかに余分なものが多く
片付いていないと
それだけでエネルギーが
足りなくなったり
邪気が増えます。

お料理をしているときも
心がそこにないと
食べ物の気が落ちるので
食べても食べても
満たされない。

旦那が忙しい、
分かってくれない、
認めてくれない、という
「被害者意識」も

「相手が悪くて
自分は正しい」という
「傲慢」な状態で
感謝が足りていないとき。

自分のエネルギーが下がっていると
無意識に波動の低いものや
低い空間、人間関係を
選ぶようになります。

いつもは食べない
ジャンクフードが食べたくなる。

衣服がだしっぱなしでも
違和感を感じなくなります。

愚痴や悪口が多く
足をひっぱりあうような
仲間との関係を
断ち切ることができません。

自分の波動があがって
元気になってきて
行動力があがって
良いアイデアがわくようになると

「自分がやりたい」

「自分が認められたい」

「自分が成功したい」よりも

「困っているあの人のために
力になりたい」

「自分のできることで
お手伝いしたい」と

相手の幸せ重視の
視点や発想が
できるようになります。

これは旦那がもっと仕事に
やる気をだせるような
関わりを心がけてみたり

子どもの得意なことや
興味のあることから
何か夢中になれることを
見出してあげて
応援してあげるとか

家族という
「社員」のやる気を促して
社会のために役立つ
働きができるように
導いてやることが
「社長」の役目。

自分の身の周りの
半径2メートル以内の人に
「あなたがいてくれるだけで
安心できる。
元気になれる」と

‘パワースポット’のような
存在になることの積み重ね。

ついつい何かを売ったり
イベントに集客しようと
するときに

まだ見ぬ未知のお客さんに
買ってもらおう
来てもらうと欲が出ますが

一番満たすべきは
もうすでにあなたの周りにいて
あなたを応援してくれている人から。

身の周りの人を
徹底的に満足させて
一緒に問題を解決してあげる
ことで
自然に信頼と評判が
広がります。

子どもがいてもいなくても
家庭のなかで
社会を変えていくような
影響力を与える
活動は十分できます。