昨日の続きってわけじゃないんだけど、この頃よく考えるのが、

芝居の基本は人

なんだなぁ~って。



オーディションにしたって
演技力やその他もろもろの基礎もだけど
最終的には…

この子と仕事をして、
素晴らしい作品が出来るだろうか?

ってところが判断される。


舞台をみるお客さんからしたって

ストーリーの中の役柄が、
ちゃんと演技の中で映し出されてるだろうかしら?

ってところで、感情移入がされるかが決まってくる。




人は石垣、人は城



すべては、この「人」で決まってくる。

もちろん、魚の芝居をしようが、なんの芝居をしようが
その舞台上に立つのは「人」で、
それを見るお客さんも「人」なんだからね。

「人」なしでは、なにも語れないんだよね。




とすると、基礎や演技力もそうだけど、
この自分の中の「人」を
どう育てるかも、役者を目指すんだったら、
考えなくちゃいけない要素なんだ…。



うん。
暁座の中で
この「人」教育も率先してやってかなきゃいけないなぁ~~。
(^_^;)



世の中に出ても、
とこに行っても、
通用する基礎と演技力と人の教育




こりゃ~~難しそうで、ワクワクしてきたぞっ☆
o(^-^)o

急いで、そのプログラムを作らなきゃ♪






ってなかんじで、今日はこのへんで!