舞台という戦場と花見

桜の開花予想が、ぼちぼちと発表されてきたので、
暁座の花見を4月4日(日)にしようと思っています♪

再開後の最初の集まりが花見とは、
なにやらとても暁座らしいところではあるのですが…(汗)


でもいいの♪

舞台というものには、確かにそこは戦場なので、
コミュニケーションという甘えに似たものは必要ないのだけど、
団体としては、とても必要なものだと思っているから。



本気の稽古の中で、
相手が出してきたオファーに、こちらのアクセプトを変え、
それに対して、また相手に返していく。

相手に返していくときに、
自己満足に形成されたイメージを壊しつつ、
またそこで生まれた新しいイメージを返す。


舞台とは
自分の中で、自分自身のイメージを壊し、
また壊したものを新しく作り直さなくてはならないという
自分自身の戦場なんだ。



それだけになってしまうと、
その思考の作業中で、なんかおかしくなっちゃうというか
人間崩壊してしまいそうなので、
団体としては、それとは逆に、
楽しくまったりとした空間にしなくちゃいけないと思っている。




ん？



だから、花見？？？




いやまぁ～そういうことではないけれど、
その後付けのへ理屈を付けつつ、
すぎの大好きなお祭り騒ぎがしたいだけなのかも(笑)



そんな思想と団体でよければ、
この指と～まれっ♪





ってなかんじで、今日はこのへんで！