発声練習で忘れちゃいけないのが、身体が振動する感覚です。
声は口から出ているのではなくて、身体が振動することで、身体全身から発せられているもので、
この微振動を感じながらやらないと、きれいな音を出すことは出来ないんです。
今の演劇は、エンターテイメント性が先行して、芸術としての演劇が置き去りにされがち…。
見えるものだけしか着目されず、感情や空気や雰囲気、感覚などの見えないものは、後付けのものになってしまっています。
だから、どんなものでも軽い感じになってしまう…。
発声においても同じことで、声を出すということに意識がいってしまっていて、
肝心な音を出すということが置き去りになってしまっているんです。
発生のプロセスとして、
呼吸をする
↓
息の勢いでボリュームを調整する
↓
身体を振動させる
↓
音が出る
↓
締め方を変え、高低音を調整する
↓
口の形や喉を使うことで、言葉の調整をする
というプロセスなんです。
このプロセスと感覚をつかみながらやらないと、
自分の言葉をコントロールすることは出来ないです。
自分のコントロールが出来ないのに、役のセリフをコントロール出来るはずがありません。
感覚をつかむ
これが、練習をする上での絶対必要条件なんです♪
劇団暁座でも、劇団暁座の高校生演劇部でも
ここは絶対にクリアして前に進みます♪
ってなかんじで、今日はこのへんで!
声は口から出ているのではなくて、身体が振動することで、身体全身から発せられているもので、
この微振動を感じながらやらないと、きれいな音を出すことは出来ないんです。
今の演劇は、エンターテイメント性が先行して、芸術としての演劇が置き去りにされがち…。
見えるものだけしか着目されず、感情や空気や雰囲気、感覚などの見えないものは、後付けのものになってしまっています。
だから、どんなものでも軽い感じになってしまう…。
発声においても同じことで、声を出すということに意識がいってしまっていて、
肝心な音を出すということが置き去りになってしまっているんです。
発生のプロセスとして、
呼吸をする
↓
息の勢いでボリュームを調整する
↓
身体を振動させる
↓
音が出る
↓
締め方を変え、高低音を調整する
↓
口の形や喉を使うことで、言葉の調整をする
というプロセスなんです。
このプロセスと感覚をつかみながらやらないと、
自分の言葉をコントロールすることは出来ないです。
自分のコントロールが出来ないのに、役のセリフをコントロール出来るはずがありません。
感覚をつかむ
これが、練習をする上での絶対必要条件なんです♪
劇団暁座でも、劇団暁座の高校生演劇部でも
ここは絶対にクリアして前に進みます♪
ってなかんじで、今日はこのへんで!