役者として楽しんでほしい
裏方として楽しんでほしい
演劇人として楽しんでほしい



今ある固定概念を捨てて、
せめてこの世界の中では
普通の一般生活の中ではありえない自分であってほしい。

今ある自分を捨てて
せめて本能のおもむくままに
自分をさらけ出してほしい。


恥ずかしいのは始めだけ。
わからないと思うのは始めだけ。
こらえなきゃいけないのは始めだけ。


勇気を出して、その第1の壁を越えたところに、
本当に楽しい世界があるんだよ。


ただ友達といるのが…。
ただそこに存在するのが…。
ただワイワイするのが…。


そんなものとは比べものにならないくらいの、
本当の世界が広がっているんだ。


苦しいけど楽しくて
辛いけど素晴らしくて



それを知るために、
もっともっとどっぷりと浸かってほしい。


中途半端じゃ何もわからない…。



本気で真剣な
この素晴らしい世界



それが、演劇界



もっと、
その1歩先に
本当の世界があるんだよ♪




ってなかんじで、今日はこのへんで!