高校生エンゲキ塾に関わってもらう各講師たちへの連絡を行って、予定調整の依頼をいたしました♪

舞台監督、照明、音響、ダンス、殺陣(たて※剣術)、舞台美術、小道具、メイク、衣装、制作と
演劇に関する裏方のプロたちに、その道を説いてもらおうと思ってます♪


またその講師たちには、実際に高校生エンゲキ塾の公演の時にスタッフとして協力してもらい、
塾生たちの完全バックアップをしてもらおうとも思っています。


役者も裏方も、それぞれを知り、理解をすることで、
一致団結して進むことが出来るんだと思ってます。

また裏方の知識があると、舞台での人としての存在感が変わってくる。

この世界で生き残っていくための術を、俺は彼らにあげたいと思ってます。


今の自分が制作と音響として、ここに存在していられるように…。



役者は役者のことだけじゃないとダメだ。
そこに邁進しないと、至高のものは生まれない。


確かにその通りだし、今の演劇には、それすらない人たちが多すぎる。


ただやっている…

という、なにかあきらめのようなものすら感じる半端な打ち込み方を。

それはそれでありなことだし、
「趣味でやってる」
と言い切ってやれれば、それも1つの形になると思う。



あぁ~でも、「ただやっている」と「趣味」は、大きく違うかぁ~?

趣味を半端でやっている人って、実際そんなにいないもんねぇ~~。



うん。
本気も本気だし
趣味も本気だ。


行き着くところに本気がないとダメなんだ。



本気でも趣味でも、継続出来なきゃ力にならない。

継続するための知識と経験を手に入れる。

そんなカリキュラムにしようと思っています♪




ってなかんじで、今日はこのへんで!