役者にとって想像力が乏しいことは致命的になることが多い。

なぜなら、演劇のすべての基礎は、そこから発生するものだから。

筋トレも発声も、この想像力は必要で、
これがないから、ただやるだけになってしまうのである。



じゃあ、どうやったら鍛えられるのか?


いろいろとその方法はあるとは思うのだけど、
絵を描く
というのがいいと思う。

絵心あるなしがあるだろうけど、
初心者には1つの方法かと。



試しに、宇宙人を描いてほしい。
どっかで見たことあるような宇宙人じゃなくて、
独創的で遊び心を持った宇宙人を♪

何枚も何枚も。

そう、まるで想像という遊びをしているように。


本来こういうことは、子ども時代に経験するはずなんだけど、
最近はゲームの進化で、想像遊びが少なくなってしまったように思う。



子どもに戻ったつもりで、やってみるといいかも♪


いずれ想像するという役者としての強力な武器を手に入れているはずだから。



ってなかんじで、今日はこのへんで!