昨日のen塾では、授業スタイルを組んで、
まずやる内容の講義をしてから実技へと流れるかたちをとった。

その中で語られた「想像と創造」の重要性

そもそも、それが出来ていないと役者として演技をすることが出来ないのだが、
やはりまだ塾生たちは想像で遊ぶってことが出来ないようだった。


与えられたお題に対して、その表面的な言葉に捕らわれてしまって、
飛躍したイメージを展開させることは出来なかった。


のび太の逆襲
紅茶の匂い
ピンポイントの地球


ピーマン嫌いなのび太が、逆襲するために細かくきざんで、チャーハンに入れて食べてしまう。

私の体臭って、ダージリンティーの匂いがするらしいんです…。

地球に印をつけた天使たちが、恋の花咲く街に変えるために弓をひく!!



与えられたお題から、いろいろ遊ぶことが出来るはず。



当たり前のことを当たり前にやっていたのでは、
面白みもなにも生まれない。


そう!
役者は生み出さなくちゃいけない。
どんな状況であろうとも。


自分がやっていて、

ん~~~~~~…?

って思ったのであれば、それをひっくり返して、どうすれば自分が描いたイメージが伝わるのか
真剣に一生懸命にもがかなくちゃいけない。




それが出来るようになるまでには
まだ時間がかかるのかなぁ~?



ってなかんじで、今日はこのへんで!