役者は常にパーフェクトであれ!
これが俺の演劇理論の1つ。


とてもとても無理なことは承知なんだけど、そこを目指さなかったら、絶対にそこに近づくことは出来ない。

テストで100点を目指さなかったら、絶対に100点は取れない。

100点を取ろうと思って80点。
100点を取ろうと思って83点。
100点を取ろうと思って90点。

になっていく。


100点を取れなくてもいい。

そこに向かう努力、上昇気流が何かのチャンスによって、
一気に100点へ、いやそれ以上に押し上げてくれるときが必ず来る。

常に臨戦態勢を取っていないと、そのチャンスが来ても、その上昇気流に乗ることは出来ないのだから…。



大変なことかもしれないけど、出来ないことじゃない。
出来ないことじゃないことをやらないのは、
やれないんじゃなくて、やっぱり「やらない」からなんだ。



それを知って、かつ実行している者は、その上昇気流に乗って、
やっぱり上へ上へと駆け上っている。



俺は…?

君は…?

みんなは…?





ってなかんじで、今日はこのへんで!