タイトルだけでは何を言っているかわからないでしょ(^_^;)


でも、これが真実で、前にも言ったように、
あーえーいーうー…
って声を出すのは、発声ではなくて声出しって言われる練習方法で、
発声っていうのは、自分の出す声の支点を、
自由に動かせるようにする方法なんです。


その支点の動く範囲が変形した台形ってわけ。


発声はこの練習方法を始め、
○ ボリュームの大小
○ 呼吸の長短
○ 出し方の直線法と拡散法
等のそれぞれの発声要素が相まって、発声の基礎になります。


この基礎をやらずに、声が出るようになるわけがない。

逆にこの基礎が出来れば、声を変幻自在に操れるようになって、
あとはそこに感情を添えてあげればいいだけになります♪



基礎をきちんと出来るようにすれば、
ただそれだけで舞台に上がる資格を得るっていうのは、
そういうわけなんだよね♪



ってなかんじで、今日はこのへんで!