声優塾の応募書類を含め、様々な機会で写真を撮ってもらうときがある。

2月5日(日)からスタートさせる声優塾メンバー5人からも送ってもらったんだが、
やはり全員その表情の硬さが気になる。


声優に限らず、役者は演者で、自らの身体で表現したものを、
他の誰かに見てもらうことがその役割となる。

となれば、その表情も重要なポイントになり、自分がどんな人なのかをきちんと示せるか?という1つの審査対象になりかねない。


素直な自分を飾らず、素直なままで表現することが出来るのか。


これも演技をする上での基礎になる。

作ることが演技ではなく、イメージしたものを素直に伝えるのが演技なのだ。


去年のエンゲキ塾では、それを言うことはあったけど、実際に練習して体感させてあげるということはなかった。


今回の声優塾では、そういった細かいことも指導をしていこうと思っている。




ってなかんじで、今日はこのへんで!