この世はすべて他力本願では、その思いは成就しないようになっている。

仮にその場はクリア出来たとしても、勝利は獲得することは出来ない。


昔高校生時代によくやっていたノート写しだけど、よくよく考えると、確かにその部分はまったく覚えていない。

要は他力本願の部分は、自分の中で消化していないんだ。


そりゃそうだ!

消化以前に食べていないんだから、消化もするわきゃない。



目の前に出された食べ物で好きなものだったら、それに手をつけないことは考えにくい。

食べないという選択肢や他人に食べてもらうという選択肢はなく、必ず自分で食べるはずだ。

いわゆる食いつきが違うという状況だね。


そこで好きかそれほどでもないか、本気かそれほどでもないかを判断することが出来る。


私は来る者は拒まず、去る者は追わず。

よりハングリーに。
より強力に。
ぶつかって来るに。

他力ではなく自力で。



すべての事柄において、誰かがではなく、誰かにではなく、
自分でやるようにしてほしい。



ってなかんじで、今日はこのへんで!