縮毛矯正は(特に)繊細な仕事也 | 美容室cielo ソラもよう

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ステキな時間をすごしましょっ!

昨日ご来店いただいたT様。
縮毛矯正しました。
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after のみ
(すみません、Before撮り忘れました^^; )

肩に当たって毛先ツン!として見えるかもしれませんが、とても柔らかい状態です。
もちろんノンブロー。


曲がってる、うねってる毛を真っ直ぐにする 縮毛矯正 、真っ直ぐの毛にカールつける パーマ よりダメージを伴います。
髪の毛って、サロントリートメントと家で毎日トリートメントしておけば、縮毛矯正しようがブリーチしようが平気でしょ!
なんて思ってる方がいらっしゃれば大きな間違いです!(まぁ思ってる人いないか…)
髪の毛自体がトリートメントしたからって生き返る!なんてことはありません!
もちろん、トリートメントしてあげることはとても重要。手入れしやすくなりますし、それ以上のダメージを与えないようにしてあげることは絶対に必要です。

と、前置き長くなりましたが、縮毛矯正。美容師側の繊細さがとても重要!
今回縮毛矯正かけて真っ直ぐ楽しんだら、次回は思い切って坊主にしよう!
なんて極めて稀な方でしたら、とりあえず強い薬使って、アイロンの熱高かろうがまあ良いと思います。
でもだいたい皆さん、伸ばしていく過程で広がるのが嫌!サラッとしたロングヘアにしたい!って方が多いと思います。
今後もその髪の毛とお付き合い出来るようにダメージ最小限に施術することが美容師の使命

途中の薬を流す肯定、クシを通す肯定、全てに繊細な仕事が必要と感じます。
薬剤選定、アイロンの温度、本当に無理な状態の場合はかけない!ってこともキチンと見極めてやらせていただきます。
クセの悩み、ぜひcieloで!


今年も残りわずかとなりました。
12月の週末などは特に混み合うことが予想されますので、お早めのご予約お待ちしております。








cielo         TEL 026-215-2970