辻明佳のナイフとフォーク

辻明佳のナイフとフォーク

旅、お料理、ときどき女優。

Amebaでブログを始めよう!
ご無沙汰しております!😊

一年近くずっとあたためてきた企画が、明日ようやく花開きますガーベラ

じつは、私の父は元アニメーター・画家でして。
特にアニメーションの世界では、演出した作品がエミー賞をいただいていたり
地味にがんばってた人なのですが

そんな父が仕事の合間に描きためた油絵や
アニメのための設定イラストなどなどが
なかなか、こう……本当に……
このまま埋もれさすにしのびないクオリティでして。

今年、父の生誕77周年ということで
どどん! と
個展をプレゼントしてみました!🥳✨✨
うおおおおお!
思い切った! やったった!


バッコスでも使ったことのあるギャラリー・ルデコ!
渋谷駅徒歩5分!

入場無料!!

しかも、ななんと

演出・監督・絵コンテ・原画などを担当させていただきました、父の代表作のひとつである

『まんが日本昔ばなし』の愛企画センター様が

全面協力!

初期設定イメージボード

ぜんぶみせます!!(父担当作の)

さらに

絵コンテも!


生!

ぜんぶお手にとってごらんいただけます


ぜひ!!!


今回ほりだしてきた

油絵やイラストレーションでは

私たちも知らなかった父の意外な感性の一面をかいま見たり。

こちらも父の代表作

あの桃屋ののり平シリーズのアニメCMを描いていたのはうちの父なんだぜ!


上映ルームでは、昔ばなしと桃屋CMの中から

選りすぐりをゆっくり座ってごらんいただけます✨


11/2(火)~11/7(日)

11時~19時(最終日は16時クローズ)

入場無料

会場:渋谷 ギャラリー・ルデコ


ぜひ! ぜひ!

お越しくださいませ!


私は3日以降はできるだけ毎日いる予定です!

ブログへのコメント、または

tsujishinichiten@gmail.com

へご来場日時(だいたいでOK!)をお知らせいただければ

確実にご挨拶に伺えると思います😊


よかったら、Twitterもみてみて!

感染対策への取り組みなども詳しくお伝えしております💕


よろしくお願いいたしますー!🥳✨

人は変わってゆくものだから、今好きなものを記録しておく。


あいみょんのシングル曲が好きでよく歌う。


あいみょんは、あんな短いフレーズの中にたくさんの思いを詰めこむスキルを、

どうやって身につけたんだろうなあ。


『裸の心』からしてすごくないですか

「裸の心 抱えて」

という、


だれっっっっでも

思いつきそうなくらい

シンプルで、

だれっっっっでも

身に覚えがあるくらい

普遍的なフレーズ。

でも、ありそでなかったフレーズ!!


このたった11音のなかに

ためらい不安ドキドキ! どうしようもなく溢れてもてあましちゃう気持ち!

恋のあまずっぱい部分のすべてがギュッと詰まっちゃってるっすよねぇーーー

メロディーもじつはめっちゃ繊細だしね……

「はだかーの心」で思いきり歌い上げて

「かかーえーーて〜〜」でふるえるように余韻のこす……

あー、あの時のあの状態は「裸の心抱えて」た状態だったんだなー!!!

て誰しも思い出しちゃうよねえー



今さら改めてほめるまでもないけどDISH//に提供した『猫』もいい。


メロでやや具体的な風景を切り取って、主人公の輪郭をある程度浮かび上がらせてから

どちらかというと抽象的な「思い」を語るサビで

みんなをガッと感情移入させる、

というあいみょんお得意のパターン


自分の手をすり抜けていってしまった(亡くなった?)恋人を

「猫になったんだよな君は」

で納得しようとする、でもできないっつう

なにーーー猫になったっていう発想、なにーーーー?

少年のナイーブさぜんぶ乗っかっちゃってるーーーー

これリリース時あいみょん22歳ですよ

天才よ……


最初これ聞いた時泣いちゃって

愛しすぎて逆に『君の膵臓をたべたい』を一生観ない決心をしたくらいだ

なんか……

「あ、私が感動したこのフレーズは映画の中からのあれなのね」とかなんか

がっかりしたらやだから……

(そういう意味でじつは劇場版鬼滅の刃の『炎』は

映画にぴったりよりそいすぎていてなんとなく苦手なんだ……

映画全体がちょっと演出過剰になってしまうというか、お涙ちょうだいになるというと言い過ぎなんだけど……)


それ以上に私脱帽しちゃったのがさ

猫の2サビラストの

「矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を

慰めてほしい」

という歌詞……


10年20年前だったらば

「矛盾ばっかで無茶苦茶な僕」のことを、

はげましたり

叱りつけたり

乗り越えさせたり

なんらかの改善に向かわせる力(役目)が

恋人にはあったと思うんだよね。

ひと昔前ならそういう歌詞になってたんじゃないかと思うのよね


でも、そうじゃないんだと。

そんなことはもう散々、

自分でためしてみたんだと。

己の中途半端さとか、きたなさとか、

「心と体が喧嘩」しちゃってコントロールできない感情とか

もちろん、恋人の喪失に向き合いきれない状態とかに

自分ひとりで立ち向かって、勝手にいっぱい苦しんで、

もうあがきくたびれたあとなんだと。


大人の階段今まさにのぼり中の少年の孤独や葛藤に

もうただそっとよりそって欲しいんだと

そういう経緯が凝縮されてますよねえー

一行の歌詞から立ち上ってくる情報量がすごいんよ



『ハルノヒ』もいい……

クレヨンしんちゃんの世界観を反映させたメロもいいけど

やっぱサビが強い……

あいみょんほどナイーブな歌詞も書ける人に

(つまり、生活の不安やつらさをも前提にしたうえで)

こんな強くて明るい歌詞にのせて喜びを全身で歌われちゃうと

もうダメ……泣く……



あいみょんまだ26歳

末恐ろしいです、たのしみ


アマプラで『イエスタデイ』観た。

予告編での音楽の使い方が、
なんというか。
初心者向けというか。
「ザ・ビートルズ 1」に入ってる曲ばっかというか。
あんましいい予感してなくて観ていなかったんだけど、
とにかく一度は観ておかないとなと。

観た結果、予感が的中してしまいました……

なんかの拍子に、ビートルズの存在しない世界線に来てしまった売れない歌手。
ビートルズを歌って大ヒット!

というお話の中で……、

ビートルズの楽曲たちは、なんだか単に「メロディーが美しい曲」として消費されてる印象。

最初の一曲こそ、ギター1本で『イエスタデイ』という選曲はよかったと思うけど
その後は
なんでこの曲がみんなの胸を打つのか
あんまし説得力のあるシーンがないまま
「ビートルズの曲だからすばらしくて当然」という雰囲気で話が進んでいく。

ビートルズの、バンドとしての面白みや、
ハーモニーの楽しさや
(一曲だけ女の子と2人でハモるシーンがあってそこは素敵だったけど、基本はソロボーカル)
編曲の新しさや、プレイヤーの人間的魅力や、
歌詞が生み出された背景なんかはまるっと無視されてる感じがしました。
そんなのなくても、曲(メロディーとコード)があれば名曲でしょ?! みたいな
雑な売れ方。

あと、選曲がメロディー重視だからなのか?
劇中流れるのはほっとんどポールの曲で、
ジョンの曲でまともに歌われるのは『Help!』くらい……
マジですか……
ジョン派の私にとってはめちゃくちゃフラストレーションたまった。
そりゃポールは最高のメロディーメーカーだけどさあ!

しかも主人公は
そこまでビートルズの大ファンてわけでもないようすで
歌詞が思い出せないという小ネタをめちゃくちゃひっぱったり(くせに思い出せた歌は歌われない)とか
そのわりにはA hard day's nightのイントロのコードは
なんの試行錯誤もなくさらっと弾けるし
その音を聴いても誰もなんにもびっくりしないとか(いまだに研究・議論の対象になってる謎のコードらしい)
なんか……こう……なんだろう
全体的にビートルズへの愛があんまし感じられなかった

まあでも、なので
特に魅力的でない主人公が、ギター1本で
『抱きしめたい』とか歌っても
最初は思ったほど売れない、
という展開はちょっとリアルで面白かった。
でも、ストーリーのリアルさとひきかえに、
コーラスもドラムもなく
いい歌できたっ! ていうワクワクもなく
魅力を大きく減じたかたちで知らない人(主人公)にカバーされるビートルズの楽曲たちが
なんだかずーっともったいない。
だからか、エド・シーランのライブに出たりはするものの
本家ビートルズほど売れるには至らないし
それも含めてもったいない!

「いかにビートルズの歌といえども、しかるべきマネジメントや歌手としての魅力がなければ売れない」
という話なのか、
「こんなにさえないボクが歌ってもここまで売れた! さすがビートルズ!」
という話なのか
どちらにも中途半端なストーリーになっちゃってたかなと思います。

だいたい、ビートルズが存在しなかったら、世の中の
音楽も、ファッションも、文化そのものが
もっともっと大きく変わっていると思うのだけど
いくらでも深く面白く考察できるはずのその部分を、
oasisがいなかったり
コーラがなくなってたりといった小手先のギャグだけで終わらせていたのももったいない(oasisいないのは笑ったけど)。
これでは洋楽ファンは納得しないんじゃない?
この時代に、特に初期ビートルズのストレートな曲がどう受け入れられるのかとかも
すごく興味あったのに、
「なんか、売れた」
てふうにしか描かれてない……。

あんまし深い部分で楽しもうとせずに、
単に「ビートルズを小道具としたラブコメ」という見方をすればいいのかもしれないのだけど
ラブストーリー部分もまたなんら魅力なく、平凡に、いたずらに尺をとって進んでいったので

「なにがしたい映画なんだろう」
という感じで見終わりました。
エンディングも謎だよ。なんでオブラディオブラダなんだよ。適当かよ。

ずっと「いい予感はしないが見ておかないのもなあ」
と引っかかっていたので
ともかく見れてよかったです。

あと、ビートルズの引き立て役を引き受けてくれたエド・シーランは
めっちゃいいひとなんだなと思いました
あの人(ご本人)の演技にはビートルズへのリスペクトを強く感じました。


観なきゃ観なきゃと思いつつなかなか勇気が出なかった

帰ってきたヒトラー

やっと観ました。


ものすごい映画だった……

もっとどコメディーなのかなーと思ってたら

後半はまさかのバッドエンド…………

しかもTo Be Continued的バッドエンド……

悪夢はまだ、始まったばかりなのだ(そして現在に至る!)


ヒトラーを擁立して少しずつ狂っていくテレビ局が

ヒトラーが率いたドイツそのもののようで。

スティーブ・ジョブズ似の副局長が

会議室で視聴率の低迷に追い詰められるシーンは

まんま、ヒトラーが自殺を決める総統地下壕のようだったよね。


でも映画としてとにかく緻密でおもしろすぎて

一瞬たりとも目を離せなかった!

生々しいカメラワークとか、一般市民のリアルな演技とか

今目の前で起きていることかのようなリアリティ。


ヒトラーと行動を共にするさえない監督志望のテレビマンが

バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティみたいなかっこしてるのは

タイムスリップものつながりのオマージュなのかな。


なによりヒトラー役の俳優さんの芝居……

根っこの思想までほんとにそう思ってるようにしか見えないよ……すご……

もちろん、ヒトラーと言えば的な、激昂したり、声高に演説するシーンもあるんだけど

ベースは非常に理性的で魅力ある人物なので

これはうっかり、だまされる。

それがこわい。


今まさに、画面の前の自分が試されているかのような

緊張感がありました。

おもしろいなー!


私の好きな映画・ドラマ評論YouTuberシネコトさん

今作のヒトラーと、『ジョジョ・ラビット』のコミカルでまぬけなヒトラーとを対比して語ってらして。

というか、そもそも私が『帰ってきたヒトラー』を観なきゃと思ったきっかけが、

このシネコトさんの『ジョジョ・ラビット』評だったのでした。


ジョジョ…でのヒトラーは、明らかに間違ったことを言っている、差別的な人物として描かれているので、

観客は「ヒトラーの歴史的評価をし終えた分別ある現代人」として、

ある意味では安心して観ていられる。

「なんて愚かな!」

と、わかったふうに言ってられる。


でも、『帰ってきた…』のヒトラーの前では、私たちは

当時のドイツ人と同じ立場に立たされてしまう。

「ヒトラーの言うこと、一理あるのかもしれない……」

とぐらつかせられてしまう。

もちろん最終的には

「でも、それでもやっぱり、それは恐ろしい考えなんだ」

と思えるようになってるんだけど、

この揺さぶり。


ちょっと、映画にこんな体験をさせられるとは思ってませんでした。

こわいね。





書くね……



まずは一応ネタバレしない範囲の感想を



今でもエヴァの存在を知った瞬間のことを覚えてる。


中一の体育館、当時のクラスメイトの中山直美ちゃんは言った

「つーちゃん、エヴァンゲリオンって知ってる?」

「めちゃくちゃ映像が綺麗なの!」


VHSを借りてオープニングアニメーションに心臓をつかまれて。

クラスのエヴァオタクたちみんなで吉祥寺に劇場版を見に行って。

「終わんないんかい!!」

スターウォーズの一本目みたときの

大阪芸大時代の庵野くんときっとおんなし気持ちで劇場を出た。



旧劇場版が完結した時、14歳だった。

ブームのどピークに14歳を経験できたことをね……今でも私は……感謝しとります……

今までまったく聴いてなかったラジオで

声優さんの番組を聴いてしまったり……

カセットテープ限定のスピンオフドラマを

ノートに手書きで文字起こししたり……

エヴァ下敷きをズタボロになっても高校生くらいまで使ってたり……

遠足バスの中でなぜか一人で残テを歌ってしまったり(謎すぎて記憶がおぼろ)……など……

わりとどっぷり……

見事に痛オタク女子な厨二ライフを送りました……( ´ཫ` )



ちなみに私は……

旧劇場版のエンディングはわりと

シンジくんきちんと「傷ついても、他人がいる世界がいい」って選べたし

シンジくんとアスカがアダムとイブって感じだし

意外と満足派です…………


ちなみに

「ヒロイン誰派?」問題に関しましては

中学生当時はミステリアスなレイちゃんが好きだったけど

大人になるにつれどんどん

等身大でプライド高くて不器用なアスカが他人と思えない症候群に……

そしてマリの登場とアスカのキャラ変が無理で

破からは劇場で観れなかった勢…………

ミサトさんは最初から保護者枠なので恋愛対象外

(だが今となってはミサトのつらさもわかるぜ!)派


です……



そんな私が……


シンエヴァの「完結編」

と呼ばれるものを……みて……


今……

立ち直れていません……



なんでこんなに

エヴァと出会った当初のことを思い出したかって


エヴァにも、

私にも、

シンジくんにも、

アスカやミサトさんにも、

そして庵野監督にも、


みんなに平等に

25年という月日が

流れたんだなあ……

と……


そう強く思ったエンディングだったのでした。



うれしくもありさみしくもあったけど

とりあえず

庵野監督のメンタルは

ちょっと健全になってそうで

そこはよかったよ……

嫁との関係も良好そうで(*´ω`*)


映画としてのクオリティやおもしろさは、

もうほんとうにすばらしかった!

25年追ってきたファンへのサービスもたっぷり!

往年のアニメとかへのオマージュもたっぷり!



でも、あああ……

嬉しいけれど、

さみしくて

さみしすぎて

ああ

寝込みたい……






ここからはほんのりネタバレ







まずさ

エヴァの完結するする詐欺はなんどもくらってきてたから

今回もまったく期待してなかったんだ……


「:‖」だし……

どうせ終わらんのだろうなと……


まさか

本当に

かんけ、

かんけつ?

したのか?



完結した、と、信じたくない

まだ「ロスった」なんて思いたくない

これは……ロスじゃない……!

いつまでも未完のエヴァをかかえて生きていたい……


エヴァがもう

作られない……?


ほんと…………?


むり…………



でも

庵野監督は終わらせる決心をしたんだね。

シンジくんがゲンドウの歳になるくらいの月日を経て

今回はじめてゲンドウの心のケアに焦点が置かれたのは

すごくいい変化だったなと思います



過去の全ヒロインとの精算もきっちりして。

アスカ派の私としてはアスカとの決別がいちばんつらくせつなくエモかったです

両思いだったのに告らずに終わった恋って

ほんと中学生くらいのころ特有のものだよね……

あまずっ……ぱ……



ちなみに破の段階では

まだアスカエンドをあきらめてなかった私

そりゃもうぜんぜんあきらめてなかった私だが

今回はその

14年間の重みを

私の中にすぎた25年になぞらえて

受け入れるしかなかったよ……

つら……

まあ私も

当時まったく好きどころか出会ってもいなかった人と

結婚なんぞしてるしな…………

人生のリアルってそうかもな……




ただ


マリの新登場が無理で長いこと破を観れなかった私としては

なんでマリなん……?

ですよ

過程がすっとばされすぎよ……

これちょっと

さみしすぎて……


大人になるということは

こういうことなん

ね……



選ぶことは捨てること

進むことは捨てること


私が、名画と感じるものすべてに、気づくと毎回見出しているこのテーマが

ここでもずっしりと描かれていたのでした。



あとさあ!


この25年

魂すりへらしまくってシンジくんによりそい

必死で声を当て続けてくれた

緒方恵美さんには

ちょっとこれは……

あまりにも…………

かわいそうすぎるよねえ…………????



最後の最後にシンジくんが

うちらの知らん声して!

うちらの知らん恋愛をして!

なんかさわやかに旅立って行くっつう



うう、う、

嬉しいことなんだけど

きっとこれは嬉しいことなんだけど…………!



とっくに大人になってしまった

今を生きる私たちへの

監督からの最高にポジティブなメッセージは

たしかに受け取ったけども…………!!



私が緒方恵美さんの立場だったら……

2、3日泣き明かすではすまないよ……

できたよ、緒方さんにだって、声変わり後の表現……できたよ……

男性の俳優さんを使うことで

ラスト、現実の世界を生き抜くリアルなシンジくんを表現してる

ってのもわかるけども!!!

あと、「えっ誰?! この声誰!?!!」

て必死でエンドロール見て

神木くんだった瞬間

「あーーーーーーー神木くんなら許すーーーーーー」

とも思った、

神木くんにはそんなふしぎなチカラがあると思う、けども!!!


それでも私は25年間の最後のセリフは緒方恵美さんで聴きたかったよ……

どうせエヴァのことやから緒方さんバージョンのブルーレイ出してくれるんやろ?

信じてますからねカラーさん!




カヲルくんの謎は解けたような解けてないような。



個人的にいちばん熱かったシーンは

オープニングアニメで毎回見てきた

「エヴァに乗りこんだシンジくんの前髪~目のアップ」のカットが

今回満を持して見れたことです

なんかこの25年の愛が報われたって感じて胸ふるわせて泣いちゃった

オタクチョロい……



ああ、2回目はどう観ようかな………………