腰の高さまである
岩みたいな根雪に
さらにふわふわの雪が
降り重なってゆく一日でした。
わかるかなー
雪が全部きれいな結晶のまま降ってます
まりんのフードも雪印だらけ。
花火前の慰霊供養にて、
お経を読むお坊さんの肩には
スコップ団のロゴ入りタオルが。
山に向かって希望者全員がお焼香させてもらえました。
ありがたかった。
団長のあいさつは最後まで
言葉数も表情も抑えたまま
しかし真摯で
熱い思いといろんないろんなやりきれなさと
それでも歩き続けてきた軌跡が伝わってきました。
そしてついに花火。
右下のシルエットは
副団長に支えられてやっと立ってる団長。
その男泣きの背中ばかり見つめてしまいました。
実際に大切な人を亡くされた方々がたくさんいらしていたので
私はできるだけ泣かないようにしようと思っていたんだけど
どうしようもなかった。ごめんなさい。
二万発の花火は、
余りにも長かった。
職人さんたちの心意気が伝わってくる
素晴らしい構成で飽きないんだけど
打ち上げても打ち上げても終わんないんだなこれが。
苦しかったです。
天国の二万人に届いたかな。
届いたね。
記念にいただきました。
あたしたちは、スコップ団の助っ人団です。
これからも!
私にできる次のこと。
探し始めようと思います。
スコップ団のみなさん、
一年間のナイスコップ
本当にありがとうございました!
うぇい!