『Girls, be a mother』を外から観る | 辻明佳のナイフとフォーク

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まもなく本番!
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明治学院大学のみなさんが
バッコスの二年前の公演『Girls, be a mother』を上演してくれたので
観に行ってきました\(^o^)/

以下はバッコスで上演した時の写真です
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バッコスバージョンに出演していた越中くんのお手引きで、
とってもいいお席を確保していただきました(*´ω`*)
だが私は稽古のために途中退場せねばならならなかったのではしっこの席に。
ご好意をムダに。。。
ごめんなさい。。。
でも、途中退場してでも
与謝野晶子の冒頭2ページにわたる大口上をひとめ観たくてさ!
がんばってたなー。
緊張したよね! 私にはわかるぜ!笑


モブが仮面をかぶっていたり
床が2色に分かれていたりと
演出もかなり再現されててテンション上がったー(・∀・)


モテない役の三宅くんはバッコスバージョンよりかなりモテそうで面白かったな(笑)
そして河野さんはやっぱりああいうキャラクターになるのか(笑)
あれ? いさおさん? と時々錯覚するほど。
高須さまおきれいだったー。

与謝野晶子。どーうにかしてもう一回、やりたい役の一つです。
堺弁のうつくしさ、
晶子のなかみの狂おしさと、そとみのケセラセラ。
短歌というツールも次やるならもっともっもうまく使いたい、伝えたい。

手前味噌みたいですが、あ、これ面白い本だなーとあらためて。
なんだか再演欲をおもいっきりかき起こされました。

みなさまお疲れ様でした!
私もがんばるぞ!
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