ちょうど1年ほど前、アレルギー検査からの一つ目の舌下免疫療法スタートまでをまとめてました
よければそちらも読んでいただけると嬉しいです。
前回はスギ花粉症に対する舌下免疫療法でした。
今回はスギ花粉症の治療と並行して新たにダニアレルギーに対する治療を始めることになりました。
開始するにあたり、もう一度血液検査が必要とな事で…
採血する事に
(やっば!嫌がるやろなぁ〜)
私「長女だけ特別に!とくべつにもう一回隣の部屋に行けるらしいよっ!やったー!」
と注射とは言わずに煽ててみた
長女「え!?特別なん!?やったー!」
と何も考えてない様子でノリノリ
一緒にいた次女だけは勘が鋭いのか嫌な予感してる様子長女が処置室に入ってから次女に説明し、どんな状態で出てくるか観察しようね!とこちらも楽しませてました
外面は真面目な長女の性格を利用した長女にしか通用しない技
結果、採血も無事に済ませ、看護師さんには褒めてもらい、車に乗ってからも怒る事なく一安心
アレルギーの数値が変わることもなく叩き出されていたので予定通りダニの舌下免疫療法を行うことが決定しました。
スギ花粉の時も最初口腔内の違和感、結膜炎などを引き起こしながら慣れたのですが…
今回は口腔内の違和感、喉の痒み、痛み、耳の痒み、鼻水、鼻血の症状が出やすくなってます。
その為か…1週間後の診察でも軽度の副反応!と言われ、また翌週に経過観察する事になりました。←イマココ
初回から1週間かけて増量しました。
100からスタートし、4日目から200になり、8日目から300になり、増量しているけど、慣れてきてるのか症状は同じ状態をキープしていて悪化はしてない様子。
300に増量した当日は頭痛もあったようで冷えピタ貼って寝ました
舌下免疫療法は飲み込んだあと、5分間なにも口にしてはいけないので2種類になると拘束時間が倍に
しっかりしてるとはいえまだ小学1年生。
油断すると間隔空けるの忘れて次を飲んでしまったり
間違うこともあります
間違ったけど特に強い副反応が出たりしなかったので良かったです。
今後慣れてくるのか…また様子見ていきたいと思います。
同じ治療してる方の参考になれば幸いです。