『旅色』で
福島県浪江町を旅させていただきました。


震災で大きな痛手を負った町。
あれから12年、、

津波にのまれた海沿いの学校が当時のままの姿で迎えてくれました。
先生と子供達が山に逃れることができ全員無事だった奇跡の小学校。

授業中時の震災、そして津波。

普段から生徒みんなが仲良しで先生達との連携ができていてスムーズに避難できた。
あと1分遅れたらアウトだったかもしれない、というお話を伺って、、
日頃の交流がいかに大事か考えさせられました。

そして町の人達の
地元を思う熱い心が
新しい浪江町を作っていました。

いただいたお料理の美味しかったこと。

道の駅にはお子さん連れの若いお母さんや、地元のじいちゃんばあちゃん達。
働いてる人もお客さんもみんな笑顔で、優しい人との出会いばかりでした。

未来に向かって
浪江町は光を放ってました。

旅をしていろんな方と出会い、笑顔を交わし、
観光目的だけでなく
その土地の歴史を知り、感じ、応援する旅もいいもんだと思いました。

そんな浪江町の旅色
是非ご覧になってくださいね

https://tabiiro.jp/book/monthly/202403/