D23 誘発方法と卵子の質 | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

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外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。年間投資目標額は480万円!!

今日は、
誘発方法と卵子の質について
真面目な話をしようと思います。

今回で5回目の採卵。
ロング法は2回目でした。

その前は
クロミッド+ゴナールエフで誘発していました。

クロミッド+ゴナールエフだと
移植できる胚がなかなかとれなくて
採卵3回で移植できたのはたったの2回。
(凍結初期胚と新鮮初期胚)


体外、顕微、3回分合わせて、

成熟卵11個中
受精5個
移植2個


それが、ロング法に変えてからは受精率8割に。

成熟卵26個中
受精21個
凍結16個


不思議なもんですよね。



うちのクリニックは、
クロミッド+ゴナールエフ推しなので、

高刺激をやりたいと言った時、
担当医はいい顔をしませんでした。

もちろん体への負担を考えてのこともあると
思いますが、

患者の誘発方法をなるべく揃えたい、
という気持ちもあったのだと思います。

全員が同じ誘発方法だと、
診るほうは楽ですもんね。

ミスも少なくなるだろうし。

でも、体の負担がいくら少なくても、良好胚が得られないのでは意味がないので、ロング法に挑戦して良かったです。


受精率が悪いのが悩み、という方は、
誘発方法の変更を検討してみても良いかもしれません。



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