会社説明会でチェックしていたこと | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。年間投資目標額は480万円!!


■自己紹介■
20回目の移植(胚盤胞4個)で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
(2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職)

「育児と仕事の両立」

ワーママなら誰でもぶつかるであろう悩みに直面しながら働いています。

就職活動を開始した大学生の葉月が、受ける会社を選ぶ際に最重要視したこと。


それは、理系もしくは工学系じゃないと受けられない会社、職種であること。


葉月は技術系の会社や職種の説明会にしか参加していなかったのですが、それでも時々


ドキドキ文系の方も気にせず受けてください

ドキドキ文系出身で活躍している方もたくさんいます


みたいなことを言う会社がありました。


このセリフを出す会社、葉月は一切受けませんでした。


だって、大学入学以来、がっつり勉強して、課題出して、実験して、レポート出して、女子が少なすぎて代返もできない(秒でバレる)環境で頑張ってきたのに。




チャラチャラ過ごした文系学生と一緒にされたくない!!


そう思ったからです(めっちゃ偏見)。



おそらく、このあたりの経験がそう判断させたのでしょう。




他にも、

ドキドキ転勤NG

ドキドキ満員電車NG

ドキドキ有給が取りやすい

などなど、条件つけまくり。


さらには就職氷河期だったこともあって、苦労はしましたが、いくつかの会社から内定を頂くことができました。


その中からどの会社に入社するか決めた方法はこちら。




たしかに参入障壁が高い(理系限定)ほうが競争率は下がりますし、


業界に入ってくる人が少ないということは、人材豊富じゃないのでライバルが少ないということになります。


前職の先輩の紹介により、一本釣りのような形でサクッと転職することになったのも、この時の選択のおかげかなと思っています。


いつもありがとうございます♪



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