【秘訣】絶体絶命のピンチを切り抜けたブルーオーシャン戦略 | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。年間投資目標額は480万円!!


■自己紹介■
こんにちは!!
8時間睡眠を確保しながら昇給昇進も叶えたい、
40代外資系ワーママの葉月です。

20回目の移植(胚盤胞4個)で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。

残業なしで昇給昇進してきた秘訣をまとめた記事は
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【秘訣】8時間睡眠を確保しつつ優秀社員賞を受賞できた秘訣♪
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【秘訣】シリーズ。
少し間があいてしまいました。


ブルーオーシャン編、
ブルーオーシャンを目指すきっかけの続きです。


はじめから読む方はこちら↓からどうぞ。

育休復帰後、できるだけ残業はしないと決めたものの、それをカバーするための策は無く。


自分なりには頑張っていたけれど、完全に空回りする日々でした。


上司との評価面談でも「小さい子供がいて大変な状況の割にはよく頑張っていると思う」と言われ。

(つまりはフルタイムとして期待するパフォーマンスは出せていないということ。)
産休前は200%とかだったボーナス査定も急降下。


そりゃそうですよね。


単純に、残業分と、子供の体調不良による突発的なお休みの分、パフォーマンスが落ちて。


そのように評価されただけ。


何にも不思議じゃない。


こんな風にして、葉月は、
ワーママとしてそうそうに「詰んだ」わけです。


仕事が好きだし頑張りたい。
評価されたい。
年収上げたい。

でもでも。
子供は可愛い。
彼の成長をきちんとこの目で見届けたい。
10年望んでようやく夢が叶ったんだし。

なんとかできないのかな?
私は欲張りなのかな?

そんな想いが交錯する日々でした。


当時のブログ。



日系ホワイト企業なら、子育てが落ち着くまで、そのままゆったり働く、という選択肢もあるのかもしれませんが。
(その場合、昇給昇進はあまり望めないのかな?)


外資系ゆえ、日常的にリストラが実施される弊社では、小さい子供がいようがいまいが、上から見ればただの「パフォーマンスが悪い人」。


なんとかしないとヤバイ状況でした。


だったら睡眠時間削って、
残業しろよって感じだけど(笑)


なんかそれは嫌だったんですよね。
(変に頑固なところ、あるんです。)


そもそも育児しながらできる残業量なんて、たかが知れてるので。

その程度の残業では評価は上がらないだろうな、という考えもありました。


じゃあどうする?
どうすればこの状況を切り抜けられる?


どこにでもいる普通の会社員である葉月が、ワーママやりながら8時間睡眠を確保しつつ、どうすれば上から評価してもらえるか?




1週間分の仕事を5分で終わらせちゃえるような、超絶仕事ができる人だったら、置かれたフィールドで頑張れば評価されるのだろうけど。


残念ながら葉月は普通の社会人。


無限に時間を投下できる独身者や専業主婦を持つ男性と、同じフィールドにいる限り高評価は望めない。


だったら同じフィールドで戦うのをやめよう。


ライバルが少ないフィールドでなら、なんとかなるんじゃないか。


そう思って、ブルーオーシャン戦略に舵を切ることにしました。



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「だからってキャリアも諦めたくない」

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