この週末は24日(土)、25日(日)の2日間お手伝いがあり、
一泊組と24.25それぞれの日帰り組で活動してきました(^_-)

まずは24日(土)のいわき市勿来(なこそ)地区での農業支援の報告をさせて頂きます。

朝6:50南浦和に集合→7:00出発


たまには集合場所の南浦和からご紹介します。
西口ロータリーから徒歩1分ほどの丸広デパート前に集合します。

 
バス内では代表さかしたからご挨拶

 
途中、友部SAではトイレ休憩と腹ごなしです

 
男子トイレの入り口にはツバメの巣があり、ちょうど餌やりのタイミングでした(^_-)


次の関本PAでは24日組の集合写真を撮影!

10:30ごろ目的地の農園に到着。
ここで児童養護施設でのイベント準備組と農作業組に分かれました。

農作業組は総勢33名、頑張りましょう!!

 
ここがお手伝いをする農場です。
とても見晴らしが良く、作業していてとても気持ちがいいです。


テントウムシ発見!初夏ですね~

  
畑に降りて作業工程についての説明を聞きます。


まず農場の方が耕耘機で畝(うね)を作っておいてくれます→その両脇を鍬(くわ)で整えて→肥料となる鶏糞(けいふん)を撒き→マルチ(黒いビニール)をかぶせていきます→マルチに穴をあけ→種を蒔いて土を被せます→最後に木酢液(もくさくえき)をかけて完了です!


 

最初の畝建て作業です。両脇を鍬で整えることで、この後のマルチ張りが楽になります。

  
肥料の鶏糞です。これを適量づつバケツに分けていきます。

 
鶏糞を撒きます。このとき、風で舞わないように低い位置から撒くのがポイントです。

 
マルチ張りはこのように、だいたい4人1組で行うと上手くいくようです。

 
棒で間隔を測り、専用の道具を使ってマルチに種を植えるための穴をあけていきます。

 
コットンの種です。見えづらいですが、ちょっと根が出たものを使います。

  
先ほどあけた穴に種を2つつづ植えていきます。

  
種の上に土を被せたら木酢液をかけて出来あがり!

 
お借りした道具はちゃんと綺麗にして本日の作業はおしまい(^_-)

  
そしてこれが全体にマルチを敷き終わった畑です!!




本日の観陽亭弁当はこちら


  
宿はお馴染みの古滝屋さんでお世話になりました(*^_^*)



【おまけ】
バス内でツヨポンさんからご紹介のあった書籍を2冊ご紹介いたします。

 
Newton 2014年4月号

  
美味しんぼ 第604話

福島県を思うゆえ、勉強熱心なツヨポンさんからのご紹介でした。
ツヨポンさんありがとうございます(^_-)
ご興味のある方はぜひバックナンバーを手に入れてお読みください!!


by 絆ジャパン ようへいざん