それは、福島の方々へ「未来に必要な希望と勇気の襷」を繋ぐことです。

震災は、今、福島へ「心災」となりその猛威を振るっています。

折れそうな心を必死に我慢しながら前を向いて頑張っておられる方もちゃんと居ます。

家族を失い、友を失い、家を失い、まちを失い、職を失い、そして心を奪われました。

様々な葛藤の中で歯を食いしばって頑張っている人の背中を支える、時には優しく、時には厳しく、でも、そばにいること。

誰かがそばにいたから頑張れた!そんな経験、みなさんお持ちですよね?

私は個人として「絆ジャパン」というボランティアチームをつくり、高速バスよりも安く福島を往復できるボランティアバスを仕立てました。一般の方には千円多く負担していただき、若い方に3,000円で福島を訪れ、見て聞いて心で感じていただける時間をつくりました。

とにかく、そんな頑張っている姿を見てほしい、そんな方たちがボランティアのためにと考えたこのプロジェクトを成功させてほしい。

https://readyfor.jp/projects/FUKUSHIMA_ORGANIC_COTTON_PJ

絆ジャパンとしても、この取り組みに向けてお声掛けさせていただきます。何卒、福島での活動の最後に「あとは、よろしくお願いしますね」と襷を渡せるその日まで、災害は心まで深く傷つけること、それが癒えるまでボランティア活動は続けなければいけないとご理解くださいm(_ _)mよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき感謝します。ありがとうございますm(_ _)m

絆ジャパン 代表 さかした三浩



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