11月14日は総勢14名で、いわき市遠野町のオーガニックコットン収穫祭に向かいました。
ところが、途中ボランティアセンターとの連絡で、「雨のため収穫はできなくなったので、ボランティアセンターの事務所でコットンのゴミ取りに変更になった」とのお知らせ。
ところが、途中ボランティアセンターとの連絡で、「雨のため収穫はできなくなったので、ボランティアセンターの事務所でコットンのゴミ取りに変更になった」とのお知らせ。
急きょ小名浜に進路を取りました。
5月にみんなで耕した為朝ファームと永山ファームのコットンの成長ぶりを見ることができず、残念ですが、天候には勝てません。
事務所に到着すると、ボランティアセンターの方からご挨拶と作業のご説明を受け、早速作業開始です。
次回は12月5日にオーガニックコットンの収穫作業が予定されています。
5月にみんなで耕した為朝ファームと永山ファームのコットンの成長ぶりを見ることができず、残念ですが、天候には勝てません。
事務所に到着すると、ボランティアセンターの方からご挨拶と作業のご説明を受け、早速作業開始です。
午前中はコットンのゴミ取りに集中。
収穫した後のコットンには小さなゴミが付着していたり、カビているものが混ざっていることもあります。
これらを取り除かないと製品にした時に品質の低下につながるため、地道だけれど大切な行程なのです。
これらを取り除かないと製品にした時に品質の低下につながるため、地道だけれど大切な行程なのです。
お昼前にはコットン製品の即売会がありました。
写真はコットンベイブ(人形)です。
種を取り除いた後のコットンの塊にも触れさせていただきました。
全く重さを感じず、ふわふわでした!
お昼は、為朝ファームの折笠さんが、出来立てのカレーと炊き立てのご飯を届けてくださいました。
ミニトマトをふんだんに使った美味しいカレーを、何杯もおかわりする人が何人もいました。
ごちそうさまでした!
午後は3つの班に分かれ、次の作業を行いました。
・コットンのゴミ取り
・コットンの花の萼(がく)をコッンベイブの襟の形に整える作業
・白綿の種を小分けにして袋に詰める作業
どれもたくさんの量でしたが、みんな、慣れてくるにつれてスピードアップ。
15時頃、作業終了。
ほんの少し残ってしまったのが残念です。
ボランティアセンターを後にし、震災の年からたびたび支援活動をさせていただいている、小名浜美食ホテルに立ち寄りました。
集合写真を撮影した後、めいめい、お土産やお菓子、ドリンクなどを買ったりしました。
帰りは、12月13日に福島県の児童養護施設 "エンジェルハウス" のクリスマスイベントに向けて、車内での募金活動を行わせていただきました。
参加者の皆さん、ご協力本当にありがとうございました。
そして、この日の活動、大変お疲れ様でした。
そして、この日の活動、大変お疲れ様でした。
次回は12月5日にオーガニックコットンの収穫作業が予定されています。
今度こそ、恵まれた天候のもとで目一杯収穫できるよう祈っています。
つよし
つよし