いやー。
楽しかった。



1日目は劇で。
自分は監督な立場。
良い経験とはこのことです。

監督だからって
全てを仕切るのはナンセンス。
自分の右腕になってくれる人を
どれだけ作れるか、んで、その際。
どう傷付けるのを避けるか。
一番悩んでいました。

「お前それやれっっ!!!」
で、まとまれば良いですが
誰も心地良くありません。

自ら使命感背負って腕になってくれた人も多くて、恵まれた監督でした。


リハまでは緊張保ってたの極僅かだったのに。リハ後のクラスメイトの顔付きが、あからさまに変わってて。

おまえらやっと危機感かよ、と。
先生と笑ってました。

先生にもお世話になって。
実は皆知らないところで、2人で秘密会議するくらいの仲になって。学校生活でかなり上位の「良い先生」のように思えました。これ先生に言ったら喜ぶな。古典7つくわ。(5段階)


んで、僕らの劇は場面転換が多くて。
裏方ヒーハー。

照明デザインと技師への指示は何故か自分が担当して。ついでに、音響セレクトも担当して。もう。舞台裏の指示の飛び交い方が槍のよう。よく伝わったわ。

キャストはセリフ忘れなかったし。大道具小道具も、ギリギリスピーディーに動けたし。

全て運が良かった!




結果的に、1位にはなれませんでした、ベスト尽くしてそうなったなら、脚本の差ですよねうん。アクションシーンなんてないもの。「描いて!」しかないもの。


先生は今までクラスに警告ばっかしてて多少は煩わしかったけど、劇が成功してやたらと褒めてくれてた。褒めてもらいたかったワケじゃないんだから///

クラスも搾りたてオレンジみたいな。
そんな輝き()を帯びていましたとさ。



おーつかーれさん!



iPhoneからの投稿