私のクラス開催の意義 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる

こんにちは

 

神戸市西区、三木市、小野市で

産後骨盤調整ヨガ&

わらべうたベビーマッサージをしている

助産師のはま子です。

 

今日はちょっと固いまじめなお話し。

 

◆私のクラス開催の意義について

 

私のヨガクラス参加希望されるときに

お願いしていることがあります。

 

・当クラスはお互いさまヨガであること。

・おもちゃを他のお友達が舐めてしまうこともあること。

・動けるお友達が近くに来たら見守っていただくこと。

 

場所見知り、人見知りで号泣する。

動き回って他のママさんのところへ行く。

他の赤ちゃんに危ないことしないかなー。

 

で、クラスに来ても気疲れする…

なんてことにならないでほしいです。

 

私も一人目の時はそんなことを思っていたので

ママさんの気持ちはわかります。

 

赤ちゃんへの罪悪感

(ママに付き合わせてごめんねとか)、

他の方への罪悪感

(泣いたり、他の方のマットへ行くとか)、

私への罪悪感とか。

 

そういう気持ちは持つでしょう。

でも!

クラスに参加して

他のお子様達を見て

ママさんたちとお話しして、

 

今まで

赤ちゃんの気づかなかったこと、

これからしてあげたいこととか

いっぱい出てきて、

視野が広くなるんです。

 

人に聞いたり、教えてあげたり。

それは赤ちゃんたちも同じ。

 

大きいお友達を見て、

自分もしようとチャレンジする。

 

小さいお友達を見て、

思いやりの心をはぐくむ。

 

そうやって社会というものを感じて

適応していく能力を得ていきます。

私は、ママさんや赤ちゃんたちに会えて本当に幸せです。

 

私のクラスはみんなで創っていくクラス。

赤ちゃんとママがいないと成り立ちません。

(そりゃそうなんですけど)

 

もし、そんな罪悪感があって…という方は、

 

出かけるとき、お子さんに

「ママは今日ヨガに行くよ。

一緒にしてもいいし、一人で遊んでてもいいよ。」

って、真剣に伝えてください。

 

分からないかも?って思うかもしれませんが、

繰り返しします。

たった1時間待ってくれるようになります。

自分で過ごせるようになっていきます。

 

終わったら

「待っててくれてありがとう。

おかげでヨガできてうれしかった。」

ことを伝えてあげてくださいね。

(クラスの終わりに

赤ちゃんへありがとうと言っていますよね)

 

私はそれを赤ちゃんの頃からしてきました。

 

赤ちゃんにも待つことを教える、を

先輩ママさんから教えていただきました。

 

先輩ママとして

そういうことをまた次の世代に伝えていく

助産師として

子育て相談をしていく場として

 

私のクラスを参加してくださる皆様と

一緒に作っていきたいと思っています。

 

これからもどうぞよろしくお願いします。