【11月9日(日)】ヒロシマを翼に~たなべきみこ自叙伝朗読会in広島 | enjoy Clover

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三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺいのブログです。
日常の喜びを中心に日々の出来事を書いていきます。

11月9日(日)に、広島で「ヒロシマを翼に~たなべきみこ自叙伝朗読会~」という朗読とお話会のイベントをやります。

就職で広島を離れてから感じていた違和感や使命感でモヤモヤしている時に、関東で一人の女性と出会い「これなら今の自分でもできる」と思い今回のイベントをやることにしました。

「そういう話は散々聞いたからもういいよ」という広島や広島近辺の人にこそきみこさんのお話を聞いてもらいたくて、埼玉県在住でありながら今回広島でやることにしました。

「戦争の悲惨さ」というところではなく、そんな状況の中でも絶望しなかった人たちがいたこと、そしてその人たちから受け取ったバトンをどう繋いでいくかを考えるきっかけになれたらと思います。

よろしければぜひ聞きにきてください。


ヒロシマを翼に~たなべきみこ自叙伝朗読会in広島

【主催者の想い】

「ヒロシマ」や「原爆」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

「悲惨」「恐い」「地獄」「負の歴史」

広島で生まれ育った僕は、そんな暗いイメージばかり持っていました。

だけど、関東である女性と出逢って考え方が大きく変わりました。

「ヒロシマを翼に」という想いで様々な活動をしているその女性の名前は、たなべきみこさん。

これまで関東で様々なイベント企画等をしてきたきみこさんは、現在は福岡県のうきはというところで「ヒロシマを翼に」という想いで様々な活動をされています。

広島出身ではないきみこさんは、なぜヒロシマを伝え続けているのでしょうか?

きみこさんは、ニコニコしながらこう教えてくれました。

ヒロシマを知ることは、大きな希望を知ること。
ヒロシマを伝えることは、わくわくする未来を作ること。

そして、過去との和解が未来を変えるということ。


日本が、そして広島が体験したことを、わくわくする未来に繋げていきませんか?


広島で生まれ育った人だからこそできること。

広島出身ではない人だからこそできること。

一度広島を離れた人だからこそできること。

そして、現在広島に関わっている人だからこそできること。

すべての人に、それぞれが持っている力と役割があると思います。

広島のとなりの山口県から、半漁半ミュージシャンのマウンテンマウスが歌いに来てくれることになりました♪

やさしくて暖かいマウンテンマウスの歌もお楽しみに♪

じゅんぺい

日時:11月9日(日)
   15:00~18:00
(開場14:00~、開演15:00~)

内容:朗読(じゅんぺい)
   お話(きみこ)
   歌(マウンテンマウス)

会場:広島市まちづくり交流プラザ
   マルチメディアスタジオ

定員:100名

参加費:一般 1500円
    学生 1000円
    被ばく者・未就学児 無料

申込:濱崎順平
080-3883-2215
junpei-0527@i.softbank.jp

またはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/217364/