単発 音声添削 音読クリニック
選択し、第1話の文章を添削して頂きました。
音声を送って、数日後...
戻ってきました!
結果は...(苦笑)
とても丁寧かつ弱点をしっかり指摘して
くださっています。
同時に添削の先生が詳しく説明して
くださった音声メッセージも
送ってきますのでとても分かりやすい。
普段も音読練習やっていますが、
第三者から冷静に、的確にアドバイスが
必要だということを改めて痛感しました。
一番感じたことは、
「癖」です。
自分の「癖」はなかなか分かりません。
人から指摘されて
ハッと分かるものですね...
自分なりに気づきをまとめてみました。
○単語では意識して発音できても、
一つの文章となると発音が曖昧になる。
○パッチム ㄴ が ㅇになる癖がある。
(意識して ㄴの発音を!)
○激音の次に平音があると前の激音に
つられて平音が激音のように強くなって
しまう。
○ 手本の速度に追いつこうと
気を使いすぎた。
添削の先生からのメッセージ。
何度も聞いて頭の中に叩きつけます!
上トレ...
上級なのでもちろん内容は
ニュースや新聞などの漢字語が
頻繁に出てくる文章。
会話の言葉と全く異なるため、
これは別途に訓練が必要です。
上トレの音読添削は全12回。
一週間に一回ペースで
12回までやってみよう。
添削して戻ってきた評価表は
これから先の自分の目標になり、
韓国語を学習していく上で、
忘れてはいけないことが沢山
詰まっています。
韓国語発音の自分の「癖」を
この音声添削で矯正します。
発音は誰かに聞いてもらって、
正しく直してもらわなければなりませんね...
一人で一生懸命 音声練習しても
それが正しい発音なのか?
ネイティブにはどう聞こえるのか?
それは専門の先生からのアドバイスが
必要です。
自分の声を送って、添削してもらう。
恥ずかしさが先走り、躊躇している方
たくさんいらっしゃると思います。
恥ずかしいなんて思わなくていい!
だって相手は外国語。
発音が間違っていて当たり前。
客観的に自分の発音を評価していただく
ことをお勧めします!
以上、私が音声添削を初めて体験して
感じたこと。それとこれからの思いを
綴ってみました。
さあ、次の添削に向けて
練習開始です...!