いとをかし 大野智

いとをかし 大野智

夏の嵐が連れてきた
大野くんにゾッコンラブ☆
大野智・実に興味深い。

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皆様、長らく放置していたのにやっぱり

出てきました。

嵐さんの活動休止のお知らせ。

最近のジャニーズ神話が次々と崩れていく中
嵐さんだけはという思いと
もしかしたらという思いが交錯していました。

日曜の会見、
穏やかに笑顔のある嵐らしい会見でしたが
あんなに多くの言葉を話す大野くんを初めて見て
大野くんの本気を感じました。

個人仕事の話がない
どんどん露出が減っている(嵐としても)
そう思えば以前から

そうだったのかもしれません。

でも大野くん、いままでよく頑張ってくれた。
辞めたかったのにデビューしてくれて
2006年頃も辞めたかったのに
嵐のブレイク時期が来て
走るしかなかった。 

 

でも大野くんは

いつか何処かへ行ってしまいそうと

いう思いはサトシックなら誰もが

持っていたでしょう。

いろんな凄いことを5人で成し遂げて
10周年も15周年も乗り越えて
そして20周年。

嵐さん全員が30代後半。
確かに口火を切ったのは大野くんだけれども
どこかに着地点を見つける作業を
いつか必ずしなければならないのなら
最高のタイミングだったと思います。

会見の『無責任』という質問に対する
翔くんの鮮やかな答えに拍手をし
ニノの温かい答えにジーンとして

よくぞこの場でその質問をしてくれたと
逆にお礼を言いたいくらいだと瞬間に思いました。

One for all, All for one

皆は1人のために
1人は皆のために

アレクサンドルデュマの小説『三銃士』の言葉を
地でいく嵐さん。固い友情で結ばれた『五銃士』



私は最近、個人的なことが忙しく
いよいよお茶の間ファンになって
そのままフェードウアウトしてしまうのかなとも
思っていたら

告ってないのに振られた(by翔くん)みたいな
気分です(^_^;)


そしていつかの復活(?)があると
翔くんは言ったけどそれもまだまだ先のことで
どう変わるかは誰もが分らない。
あるかもしれないし、ないかもしれない。


分っているのは休止までの二年間。
確実に過去になる未来。

その未来を含めて
今はただ見守るしかない。