Aloha🍦

昨日今日と何だか暑いですね💦
もう半袖の出番??
そろそろ衣替えしなくては…


    

高松・直島女子ひとり旅


14:20直島発のフェリーに乗り、高松港へと戻ってきました。
波も穏やかで船酔いもなく、1時間くらいで無事到着。
直島→高松行きのフェリーは本数が少なく
14:20の次が17:00(最終船)になってしまうので
余裕をもって14:20に乗船しました。


高松港からはタクシーを使い栗林公園へ。
「くりばやしこうえん」ではなく「りつりんこうえん」と読みます。
栗林公園にロッカーがあることは事前に調べていたので
スーツケースを入れて公園内を散策します。



このロッカーはかなり古く、現金しか使えませんのでご注意を。



この日も猛暑驚き
公園内を散策するには暑すぎました。。
一番短い南庭回遊コース(60分)をまわります。


日焼け止めを塗って日傘は差してたけど、まったく意味がなく
汗だくで化粧も溶けるし、日焼けしてしまいました。。




大きな池を船で渡ることができるみたいです。



暑そう😅

ひたすらテクテクと歩きます。



あまりに暑いので、途中の茶屋でソフトクリームを食べてクールダウン。



このパステルカラーの可愛らしいソフトクリームは「おいりソフト」といって

香川県のご当地ソフトクリームらしい。あられ菓子がついてます。



餌をもらえると思ったのか、鯉が集まってきたアセアセ

とにかく暑すぎて、途中からは早歩きになってました爆笑



真夏の栗林公園はおすすめしません・・
暑すぎるので予定より早く切り上げて高松空港へ向かいます。


Mahalo🪷

Aloha🍛

今回の直島の旅は佐藤健さん2023年カレンダーOriginのロケ地巡りでもあるので
可能な限り撮影場所を訪れています。


    

高松・直島女子ひとり旅


ランチは『カフェ中奥』へ。
中心地からは少し離れているのと、場所がちょっと不安…



事前にGoogleマップで調べていたので

見落としそうな看板もちゃんと見つけられました。



わかりにくい😅



民家の脇の道を通って行きます。


ちょうどお昼時間帯ということもあり、かなり混んでいました。
庭みたいなところや外のベンチみたいなところなど
人があちこちに散らばっています(場所的に列で並ぶのが難しい)



古民家の入り口には何も書いてないし、どういう順番で並んでいるのか
勝手がわからずどうしようかなと思っていたら
近くにいる方から「玄関入って中のスタッフさんへ声をかけるみたいですよ」と
教えていただき、名前と人数を伝えて外で待ちます。
スタッフさんから呼ばれるまで、入口付近で立って待ちますが
この日も猛暑で汗がダラダラと流れてきます。



30分くらい待ってやっと呼ばれて中へ。涼しい〜
1人なのでカウンターへ案内されましたが、健さんが撮影した席は真後ろにあります。
スタッフさん忙しそうなので、撮影の話とかは聞けませんでしたが
真後ろの席を人がいなくなった瞬間だけ写真撮らせて欲しいとお願いしたところ
人が映り込まないように注意すればOKとのことだったので
いなくなった瞬間、シャシャッと撮影させてもらいました。


佐藤健さんの・・と言ったら「あぁ!」て感じでした。
「今日ファンの方結構いらしてましたよ」と。

健さんが撮影時に食べていたメニューと同じ物をいただきました。


・中奥特製カレーライス
・無農薬豊島チーズケーキ



カレーライスはAセットにしました。
美味しかったです照れ

食べ終わった後、家プロジェクトの「護王神社」を見ようと途中まで歩いたのですが
フェリーの時間を考えると余裕がないことに気付き
荷物のピックアップとバスの時間もあるので引き返しました。


宮ノ浦港にある『直島パヴィリオン』の写真を撮ろうと思ったら行列になってましたアセアセ


前の人が撮り終わるのを待って

中に入って自撮り棒で撮ったんですが

その光景を並んでいる人に見られてるのが微妙でした😅



『海の駅なおしま』でお土産を購入し
14:20発のフェリーに乗って高松へと戻ります。
フェリーの時間がちょうど良いのがないのよね…




    

高松・直島女子ひとり旅


ホテルに戻ってから荷物をまとめてチェックアウトし

ベネッセバスで本村地区へと向かいます。


街の至る所にアートが


まずは荷物を預けるため「本村ラウンジ&アーカイブ」へ。

ここで家プロジェクトのチケットを購入します。

スケジュール的に全部回れそうにないので

「きんざ」を除く6軒を鑑賞できる共通チケット1050円を購入しました。



南寺


まずは「南寺」へ。こちらは何人かまとまって中へ入るので

建物の側で並びます。10分くらいだったかな?

中に入るためには色々制約があり

スタッフさんから細かく指示がありました。

とにかく中が暗いので、怪我とかないように

必ずスタッフさんの指示に従ってください。

本当に真っ暗で全く見えないです。

壁に手を這わせてゆっくり歩いていくのですが

なぜかhanahanaが先頭になってしまいましてアセアセ

手探りで進み、ベンチのようなところに座って

しばらくの間、沈黙の時間…

すると段々と目が慣れてきて、中の様子がわかるようになり歩けるようになります。

すごい不思議な空間もあり、面白かった〜



ANDO MUSEUM


築約100年の木造住宅の中は安藤忠雄が設計した

コンクリート打ちっぱなしでした。



角屋


水の中に数字が光ってます。

柵とか何もないので落ちないよう気をつけながら

ヘリのところを歩いて奥まで進みます。

窓に映る数字がランダムに変わっていました。


​The Naoshima Plan「水」


夏季限定?

裸足になって足湯のように水に足をつけるようです。

濡れたくないのでこちらはスルーで爆笑


石橋



こちらに描かれた襖の絵は、年月とともに変化するそうです。

使われている顔料が変色していくのですが

あえて「時間の経過」として表現してるらしい。


はいしゃ




荷物を預けている本村ラウンジ&アーカイブでトイレを借りてから

ランチをしに向かいます。



Mahalo🦷

Alohaマカロン


前記事の続きです



お腹いっぱいになったら、本館へ向かいます。

こちらは撮影NGのため、スマホは鞄へとしまい

入口でパンフレットをもらってから中へ。



※以下、内閣府迎賓館公式サイトよりお写真をお借りしてます



  正面玄関・中央階段


真紅の絨毯が鮮やかです。

テープで区切られてますが、下の部分へ降りることができました。




  朝日の間


赤坂離宮の中で最も格式の高い部屋。

女神オーロラの天井画が素晴らしかったです。





  彩鸞の間


条約の調印式や首脳会談で使われる部屋らしい




  羽衣の間


迎賓館で最大のシャンデリアが凄かったびっくり

真下から見上げた時、ふと「今地震あったらアウトだな」と思ったのは内緒🤫




  花鳥の間


こちらには花や鳥が描かれた七宝焼がたくさん飾られていました。


 

晩餐会や記者会見が行われる部屋だそうです。



とにかく豪華絢爛でした✨

海外の要人を招いたり、皇室の方々が使われる部屋は

どれもこれも手が込んだ装飾で、すごく綺麗でした。

金色の部分は全て金箔ですよね。

下世話ですが、いったいいくらかかってるんだろうと思いながら見てました爆笑

明治以降の建築としては唯一、国宝に指定されているそうです。

一般人は入れませんが、要人が宿泊できるようになっているぽいです。

立ち入り禁止になっているドアに小さいナンバープレートが貼ってありました。

あちこちにスタッフの方がいるのですが、常に目を光らせています👀

重要な建物なので少しでも怪しい動きがあれば

すぐ注意されます。



本館を出たら噴水のある本庭へ⛲️



噴水の周りをぐるっとまわりました。




そしてまた前庭へと戻ります。




門衛所の中にお土産屋さんもありましたが激狭ですアセアセ

特に買う物もなく、すぐに建物から出てきました。



ちょうど桜の開花予報が出ていたので

お花見できるかなと期待してたのですが

開花宣言してすぐだったせいか、ほんの少ししか咲いてませんでした。




正門から出て、休憩所内のカフェで一休み。



こちらにも小さな噴水が。

お天気も良かったので、外でお茶をしてから帰りました。

今回、和風別館は行かなかったけど次は見たいな〜


数日後、K★naちゃんからニュースで西の間が特別公開になるってやってたよ〜とLINEがありました。

4/11で開館50周年らしく、その記念でこれまで非公開だった西の間が期間限定で公開になるようです。

GWには夜間ライトアップもあるみたいなので

また行きたいなぁ〜ニコニコ



Mahaloピンク薔薇






Alohaまじかるクラウン



定期的に会っているフラ友のK★naちゃんと

以前から行きたいなと思っていた『迎賓館赤坂離宮』へ行ってきました。

2人とも方向音痴なので、お初の四ツ谷駅で心配しましたが

改札は1つしかなかったので迷わず合流できました爆笑

駅から歩いて5分くらいで到着。



正門は残念ながら工事中のため写真はイマイチですがアセアセ


セキュリティが厳しく、持ち物検査+空港にあるような金属探知機のゲートをくぐりました。

持ち物検査を通過すると、入場チケットの券売機があります。

無人の機械と有人の窓口がありますが、基本的に無人の方を案内されます。

電子マネーとかカードとか使えるのかと思いきや現金のみでした。

事前にネットでも購入できるようですが、今回は初めてということもあり

現地に行ってから混雑具合で見るエリアを決めました。

敷地内の地図が置いてあるので、方向音痴さんはもらいましょう。

(最初もらわないで適当に歩いたら逆方向でした😅)



和風別館は今回はパスし、本館+前庭のチケット1500円を購入。



11時に待ち合わせしたので、先にランチをしてからゆっくり回ろうということで

カフェ・レストランエリアへ向かいます。


▼ここを目指します


本当はアフタヌーンティーが良かったんだけど…

すごい人気らしくネット予約は完売でした。

アフタヌーンティーは1日30食限定・要予約です。

前庭のキッチンカーから提供されるので屋外になります。


※公式サイトよりお借りしました



地図を見てレストランに向かうも、なぜかそれらしい建物がなく

スタッフの方へ聞いたら外に出たところにあると。

チケットは一度外に出てしまうと無効になってしまうので(再入場不可)レストランは断念しました。

地図を見ると敷地内にあるように見えるし、ネットでもその辺詳しく書いてなかったような。。

お腹空いちゃうので、とりあえず何か食べようと引き返して前庭のエリアへ。


▼パノラマで撮影


スコーンセットか何かにしようかなとメニューを見ていたら

「アフタヌーンティーあり」と手書きのカードがびっくり

どうやら当日キャンセルが出たようです。

1セットだけ余ったとのことで、早速アフタヌーンティーセットを注文。ラッキールンルン

ネットだとすぐに予約状況の反映ができないので

当日キャンセル分は現地でしかわからないそうです。

なので、ネットで予約いっぱいでも運が良ければ当日キャンセルに遭遇できるかもです。

ただ、しょっちゅうある訳ではないようですので、そこはご注意ください。



めっちゃ映える〜笑


こちらは1セット(2人分)で6200円でした。

とても美味しかったです。

気候もちょうど良く、外で食べるの気持ち良かったニコニコ




お腹いっぱいになったら本館へ入ります。



続く