【見どころ】4月7日(日)大阪・生野区民センター 13時
4月7日(日)大阪・生野区民センター 13時
「株式会社KSR主催・大阪フェスティバル2024~春の陣」
▼1、初代KSR王者決定1DAYトーナメント 一回戦 時間無制限1本勝負
ブランカ真帆(2point5) vs 久令愛
3ヶ月ぶりのPURE-J大阪大会は、
今回も株式会社KSRプレゼンツとして開催。
関西の女子プロレスを活性化させるために新設された
K(カンサイ)S(サバイバル)R(レボリューション)の
初代王者の座をかけて、
8選手による1DAYトーナメントが行なわれることになった。
1回戦第1試合ではスペルデルフィンが松竹芸能をパートナーと組み、
YouTubeでの配信とリアルでも
試合をするというコンセプトで立ち上げた
『2point5女子プロレス』からブランカ真帆が登場し、
迎え撃つは久令愛。
シングルのベルト戦線からは遠のいている久令愛だが、
後輩相手に不覚は許されないだろう。
初対戦の両者はどのような闘い模様を生み出すのか?
▼同トーナメント1回戦・時間無制限1本勝負
大空ちえ vs スーパーW
1回戦第2試合では大空ちえと『2point5女子プロレス』の
マスクウーマンであるスーパーWが対峙。
PURE-J大阪大会への参戦が続いている
『なら万葉プロレス』のKONOHAの別キャラクターとなるが、
テクニカルでトリッキーなファイトに注目が高まりつつある選手だけに
期待は大きい。
大空は4・28浅草橋で柳川澄樺の持つ
POP王座への挑戦が決まっているが
、ここでもう1つの栄冠を勝ち取ることがあれば、
一気にトップ戦線へと食い込む足がかりともなるはずだ。
▼同トーナメント1回戦・時間無制限1本勝負
AKARI vs フライング・ペンギン
1回戦第3試合はAKARIと『2point5女子プロレス』の
マスクウーマン、フライング・ペンギンの初対決。
今月でデビュー5周年を迎えるAKARIはつい数日前の板橋大会で
PJOCリーグを制し、
中森華子の持つ無差別級王座への挑戦権を手に入れるなど、まさに絶好調。
『クレアカリ』でシードリング後楽園大会でのタッグ王座挑戦など
ビッグマッチが多く、この春の主役の座が期待されている。
そのAKARIに対し、シンガーソングライターとレスラーを兼ねる
ペンギンは168cmの長身と持ち前の明るさを武器に、
どのようなファイトで攻略を試みるのか?
▼同トーナメント1回戦・時間無制限1本勝負
高瀬みゆき vs 谷もも
1回戦第4試合は谷ももvs高瀬みゆき。
両者ともアクトレスガールズから
プロレス活動ををスタートさせた同門であり、
高瀬は大阪、谷は京都と、ともに関西出身。
事実上の決勝戦と言っても過言ではない
好カードが1回戦で実現することになるが、
各団体で充実の熱い試合を繰り広げる高瀬に、
今回は是が非でも勝利が欲しい谷。
先輩である高瀬を超えて、その先へと勝ち進むことはできるか!?
▼スペシャル6人タッグマッチ・20分1本勝負
中森華子&Leon&チェスカ vs KAZUKI&ライディーン鋼&ドレイク森松
セミファイナルはトーナメントに
エントリーされていないPURE-Jの5人に、
大阪在住のパワーファイターであるドレイク森松が加わる
異色の6人タッグマッチ。
月後半にPURE-Jでの再デビューを飾ったチェスカは、
大阪での初お披露目。
KAZUKIと森松はJd’時代に『スーパーテラーズ』という
ヒールユニットに在籍していたこともあり、
久々のタッグでどのような連係を繰り出すか?
▼トーナメント決勝戦・時間無制限1本勝負
メインイベントはトーナメントの決勝戦。
3試合を勝ち抜いて優勝した選手は初代王者として、
タイトルマッチは株式会社KSR主催による関西圏の大会で
のみ行なわれることになっている。
栄冠をつかみ取るのは果たして…?