子育てコーチング | おトミのブログ

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子育てのこと、日々のこと、つづっていきます

こんにちは!おトミです。

見に来て下さってありがとうございます音譜

昨日は、(株)プレシャス・マミー認定コーチなかしまゆきさんの、
マンツーマン子育て相談に参加して来ました!

子育てのお悩み相談というより、子育てコーチングというものにすごーく興味があったのと、

実は家が近所のなかしまさんにお会いしてみたかったのです。

なかしまゆきさんのブログはこちらです



初めて会ったなかしまさんは、

Facebookやブログで拝見するお写真よりもずーっとずーっと可愛らしくて若々しくて、

直接ご本人にもお伝えしましたが、

キラキラ✨した方でした。

無理してる部分が微塵も感じられない、もう楽しくて仕方ない!って感じ。

お話もすごく魅力的でわかりやすく、話しやすく、

私は始終ワクワクしっぱなしでしたアップ



コーチングというのは、現状より更に向上したい、目的を達成したい、という人に対して行うもので、

目的を達成するために必要な答えを、その人の中から引き出す、コミュニケーション技術のことをいうそうです。

ibマッピングとも通じるとこがありますね~ビックリマーク

子育てコーチングは、子供のやる気を引き出し、自分で考え、自己解決、自己責任力のある子を育てるためのスキルなんですね。



なかしまさんのお話の中では沢山の学びを頂きました。

まず、子供の気持ちを受け止めること。

良い悪い、正しい正しくないのジャッジをする前に、

子供の気持ちに同調してみること。

そうすると、「わかってくれた~」って思いますよね。

すると子供も気持ちに余裕が出来て、お母さんの話を聞くことが出来るんです。



あと、iメッセージといって、

どんなことも、ママはこう思うんだけど~、という風に、ママの意見として、言うこと。

例えば、「仲良くしなきゃダメでしょ」と言うのではなく、「ママは、仲良く遊んだ方が楽しいと思うな~」

てな感じで、押し付けではなくて、ママの一意見として言うんですね。

じゃあママの言う通りにしようと思うか、いや私はそう思わない!となるかはそれぞれだと思いますが、

「~しなきゃダメでしょ」と言われるのと、受け取る気持ちがだいぶ違うと思います。



それと、「じゃあ、次はどうしようか?」と子供に問うこと。

そうすることで子供が自分で考える習慣が
身につくんですね。

初めは「わかんなーい」とか戸惑うこともあると思いますが、

繰り返して行くと脳みそが考える方向に向いてくるんですって。

脳は使えばどんどん開花して行くんですね!子供なら尚更。



大事なのは、すぐに答えを求めないこと。

ついついすぐにわかって欲しくて、怒ったり、押し付けたりしちゃいますよね。

ええ、私もしてました。

でも、長い目でみて、自分で考えられる子と、押し付けられた固定概念でしか判断出来ない子と、

どっちになってほしいか?と考えたら、私は断然前者です。



最後に、これは大事だなー、と思ったのが、

出来てなくても褒めること。

出来てることは沢山褒める、出来てないことはよりいいイメージが出来る方に褒める。

そうすると、子供の「セルフイメージ」が自己肯定の方に向いていくんだそうです。

いいイメージの言葉を沢山かけていくと、その通りの子になる。



子供って本当に真っ白なキャンバスのようで、

何色にだって塗れるし、どんなことだって書けてしまう。

スポンジの様に、何だって吸収してしまう。

親の、特にお母さんとの関わりは、本当に重要なものだなって思いました。



沢山学ばせて頂いて、話も沢山聞いて頂いて、

本当に充実した一時間でした。

なかしまさん、本当にありがとうございました。



その時思ったのは、

自分が満たされていることで、人にも優しく出来るし、感謝も出来るということ。

なかしまさんに会いに行っている間、おたまちゃんとあーちゃんを、パパがみててくれました。

あーちゃんはお昼寝前にぐずるし、子供2人の子守りは本当に大変だったと思う。

そのおかげで、私はとても貴重な時間を過ごせた。

自分が本当に楽しい!と思える時間を過ごして、私が満たされたことで、

パパにも、おたまちゃん、あーちゃんにも、

本当に、ありがとう。

心からそう思えたんです。

子育て中って、本当に自分のことは後回し後回しになりがちですが、

お母さんが、家族を満たしてあげるために、

まず自分を満たすことを考えてください。

楽しいと思えること、探してください。

そのための時間を作ってみてください。

その方がきっと、長い目でみて、

家族のためになります。