日本人の魅力の一つ、
それは相手の気持ちを察すること。
ではないでしょうか？
京都の花屋 花ポットのブログを
ご覧いただきありがとうございます。
「お・も・て・な・し」
というフレーズが流行った頃、
おもてなしはマナーやサービス（接客）
よりも上級の心遣いなんだよ、と。
誰にでも同じサービスをするのではなく
「どうしたら喜んでいただけるか ？」
「どうしたら満足していただけるか？」
それぞれの人に合わせて考える。
そして、
「おもてなし」とは「もてなす人の心」
そぉ、うかがって。
やっぱり日本人の感覚って素敵！
そう興奮したのを覚えています ^ ^
ただ・・・
人をもてなすことは得意な日本人。
「自分自身をおもてなしできているか？」
そう聞かれると、
すぐに「はいっ！」っと答えられる方は
少ないんじゃないかな。
と、思います。
【オモテナシ】
とは、
【裏表なし】
いちばん大切な自分自身に
おもてなしができたなら
「どうしたら自分が喜ぶのか？」
いちばん嘘をつけない自分のココロの
満足度をグぃーンと上げることができる。
それは、
そんなにハードルが高いことじゃない。
なくていい、と思うんですね。
豪華絢爛な堅苦しいおもてなしばかりが
続くと疲れてしまいます。
一粒が高級な梅干しでお茶漬けもいい。
柔軟剤を好きな銘柄に変えるのもいい。
ふわっふわのタオルを新調するのもいい。
私は家の中にいきいきとした花があると
つい嬉しくなってしまいます。
私がくたびれてくると、
花も一緒にくたびれてくる・・・笑
ピカピカにした花瓶に新鮮な水をはり、
春のやわらかでみずみずしい花々を
たっぷりいける。
あぁーーー♡
もう、それだけでいい。
花を眺めていると、
それだけで豊かな気持ちになれる。
そして、
未来の私が豊かに見えてくるのです 笑
花のもつ、
美しさや輝きを毎日眺めていて
今日もわたしにお・も・て・な・し♡
幸せ気分です・。。・♬
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