花リハ×BiNI Approach 今月末いよいよ開催☆ | hanareha-hokkaidoのブログ

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こんばんは。

8月28日はいよいよ下記セミナーが開催されます!!

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今年5月の日本理学療法学術大会にて発表されましたBiNI Approachの理論

『もう1つの運動制御理論〜自己組織化とは』

私はこの話を聞いて、
今後のリハビリテーションの可能性が更に高まるのではないかと感じました。

脳が運動の全てをコントロールしているわけではなく、脊髄介在ニューロンにより1つ1つの組織がネットワークを持つことで運動が生成される。

単細胞生物のように脳がない生物でも動くことが出来る。
つまり、脳がないところに身体は存在するが、身体のないところに脳は存在しない。

上記のように今までの考え方とはまた違った視点から新たに動きについて考えることが出来るのではないでしょうか?

運動とは何か?運動を提供する前に考えることはないのか?
BiNI Approachからはたくさんの事を学ぶことが出来るのではないかと感じております。

講師を務めていただく舟波先生には私から下記のことをお願いいたしました。

・BiNI Approach Introduction
・Clinical Reasoning(臨床推論)
・脳卒中患者に対する評価と治療展開


舟波先生はセラピストが結果を出さなければいけないとおっしゃいます。

まさにその通りではないかと私も思います。
リハビリテーション業界の発展について考えても、私たちセラピストがしっかりと技術を持つことは必須であり、一般的な認知度の向上にも繋がる事は間違いないでしょう。
ただマッサージする職業と思われているのが多いのが現在の状況ではないでしょうか?

皆さん、一人一人が確かな技術を持つことで、患者さんだけでなく、自分たちも幸せになれるのではないかと思います。

是非、この機会にBiNI Approachに触れ、日頃の臨床を振り返るきっかけにして頂ければと思います。

詳細や申し込みはこちらからどうぞ!!



最後までお読みいただきありがとうございました。

花畑リハビリテーション研究会
代表 山下 翔平
-MAIL-
hanareha.hokkaido@gmail.com
-HP-
http://www.hanareha.net


~今後のセミナー予定~

8/8 札幌支部(青山担当)
『整体師になって分かったセラピストに必要な事』

8/17 Women's Flower
『骨盤帯の評価と修正方法の習得』

8/18 旭川支部
『MatPilates自身の変化と臨床展開』

8/24 札幌支部(中村担当)
『触れる×感じる×動かす 適刺激を探求する』

8/25 苫小牧支部
『セラピストにとって必要な拘縮に関する知識と技術』

8/28 外部講師特別セミナー 
BiNI Approach Center 代表取締役 
舟波 真一 先生
『臨床で結果を出すセラピストになるために』
舟波真一先生についてはこちら♪

8/29 札幌支部(中村担当)
『臨床推論×臨床的意思決定 足部編』


9/4 外部講師特別セミナー  
盛岡整体 かたこりや 院長
岩手セラピー研究会 理事 
吉田 一樹 先生
『ストレイン理論に基づく動作分析とその治療法』
吉田一生についてはこちら♪


10/16 外部講師特別セミナー
リハビリメディアサイト POST編集長 
Rhythm Ambassador
今井 俊太 先生
内容『未定』
今井俊太先生の執筆記事はこちら♪


11/13 外部講師特別セミナー 
町田 志樹 先生
『いまさら聞けない解剖学 下肢編』
町田先生のインタビューやプロフィールはこちら♪


12/4 外部講師特別セミナー
Lieto代表 メンタルトレーナー 
石津 貴代 先生
内容『未定』
石津貴代先生についてはこちら♪