Especiallyの神谷俊子です。

 

 

今日は環境についてのお話したいと思います。

 

 

今自分が置かれている環境、

みなさん、どうおもっていますか?

 

 

◆今の環境に特に不満はない、、

でも、満足しているわけじゃないのよね。。。

 

 

◆ちょっと窮屈感を感じる気がする。

でも、がんばってエネルギー使ってまで

変えるほどではないな。。アセアセ

 

 

◆やりたいことできてるわけじゃないけど

ある程度生活できているから

感謝しなくちゃね。。。

 

 

 

 

人それぞれ。

 

 

 

 

住んでいる場所や家族構成、

お付き合いしている人たちが皆異なるから、

環境は十人十色、異なるもの。

 

 

今、自分がいるこの環境。

それは自分が全て選んでいる。

その選択の集合体が

目の前にある自分の環境。

 

 

今ではこうしてBlogに偉そうに綴っていますが

少し前までこの言葉に抵抗していた時期があったんです。。。

 

 

 

「え?!わたしが自ら選んだ環境?!」

 

 

 

環境って自分が存在する場所のことだけではなく

人間関係のことも含まれます。

 

 

 

あなたがいまお付き合いしている人たち。

それも全て自分が選んでいるもの。

 

 

 

ハッピーな人間関係であれば

一緒に過ごすことを自ら選んでいると

言われて納得するだろう。

 

でもね、

逆のパターンもあるガーン

 

 

ストレスが溜まるにも関わらず

なぜか一緒に過ごしてしまう。

 

 

保守的な思考の人は

保守的な思考の人と

過ごすと心地が良い。

 

 

志高く好奇心旺盛な人は

志高くチャレンジする人と

話をしていると楽しい。

 

 

保守的な思考の中で

起業の話をしたらどうなるか

想像できるだろうか。。。

 

 

「大企業を辞めてまで起業して経済的に不安じゃない?」

 

「うまくいかなかったら不安じゃない?」

 

「わたしだったらその選択できないよー」

 

 

 

こんな感じのトークが容易に想像できる。

 

 

人間ってそもそも影響されやすい生き物。

 

 

 

だから、心で決意していても

環境や時間経過でその決意や

モチベーションが低下することはよくあること。

 

 

 

だからこそ、

自分の身をおく環境というのが

とてつもなく大切だとおもう。

 

 

わたしが最も大切な環境とおもっていることは

自分が誰と過ごすかという人間関係だとおもっている。

 

 

誰と一緒に時間を過ごすか。

 

誰と心の距離を近くに過ごしたいか。

 

誰と心の距離を放して過ごしたいか。

 

 

 

誰しもが共通に持っている

24時間という時間。

 

この時間をどのように使うかは

すべて自分次第。

 

 

この限られた時間を

わたしは最高の環境で過ごしたいと

心から思っている。

 

 

 

わたしが愛用している

イタリアで作られているバック La Maki

 

image

 

先日、久しぶりにデザイナーのまきさんと

お食事をご一緒しました。

 

image

 

お互いの近況報告。

ただの近況報告ではなく、

なぜその選択をしたのかという

自分の本音や経緯も含めて共有する。

そして、これから自分が目指すことについて宣言する。

 

最高に幸せな環境です♡