先月末から行き始めた隣の市の動物病院。

まぁらぁは初回の1回のみですが、ちょこはそれ以降週1ペースで通院しています。



キャリーに入っての車移動にも慣れてきたのか最近は脚を伸ばして横になることも増えました。
(チッコ跡が写っててすみません。笑)


この前の土日はたろうの予定があって病院に行けなかったので、水曜日に行ってきました。
私の記憶が正しければ4回目の受診。

結果…


あまり状態が良くないそうです。

特に後ろ足周辺、皮膚の赤みが確認されました。


これは11月13日に撮影した写真ですが…
↓ ↓ ↓








前にも載せたことあったっけ??
もう記憶になくてすみません(笑)

むしる仕草を見かける頻度は減ったように感じますが、毛づくろいは頻繁にしてて常に唾液でカピカピ。
見えないけど、お腹側もけっこうカピカピで、抱っこするとカピカピのかたい毛が触れます。

胴回りの毛並みはけっこういい感じなんだけどなぁ…



前回の診察時にわりといい感じだったのでかゆみ止めの薬を少し弱くしてくれたんです。

でも、その結果悪化してしまったのでまたかゆみ止めを強めることに。

「薬で痒みを抑えることはできても、それって本当は自然な姿じゃないしできるだけ薬は使わない方向に持っていきたいんだけどねぇ…」
と、獣医さんも悩んでいました(´・ω・`)


食欲も元気もある。
他に悪いところも見当たらない。


…やっぱり何かしらアレルギーがあるんだろうっていう結論に至りました。

でもうさぎのアレルギーって何があるんだろう?
調べてみても“人間の”うさぎアレルギーしか情報がない。
“うさぎの”アレルギーが知りたいんだけどなぁ。



ちょこの飼育環境にある要素…

うさぎ、ハムスター、牧草、ペレット、プラスチック、金網、陶器、木、布

他に何があるかな。
何が原因として考えられるんだろう。


人間みたいなアレルギー検査は無いって言ってたもんなぁ。
1つずつ環境を変えながら試してみるしかないのかな。

また次の診察時に相談してみようと思います(._.)


ちょこ自身は本当に元気一杯で…
やっぱり痒いのは痒いんだろうけど、元気があるというのは救いです。

最近はフルハウス上に設置したヒーターの上で寝るのがお気に入り(つ∀-)オヤスミー

近づくとすぐに起きてアピールするので遠目ですみません(笑)
この時点でもお耳センサー全開!!



獣医さんもとってもいい方で、この病院で避妊手術を…と考えているのに、肝心なうさぎのコンディションが悪くて避妊手術できない(;_;)

ちょこは皮膚の状態が良くならないと傷口の治りも悪くなるし避妊手術は出来ないと。
まぁらぁの避妊手術が先かなぁ。
まぁらぁももうすぐ1歳だもんね!
あっという間‼


…というか、皮膚の状態が良くなってからって、もしかしたらずっと避妊手術できなかったりして。

ま、それはそれで仕方ない!
「避妊手術しないと死んじゃう!」とか、必須条件なわけではないし。


避妊手術や去勢手術は賛否両論ですが、私は手術賛成派です。

だからって反対派の人を非難する気はありませんが。

それぞれの考え方がありますからね。

でも私はやっぱり自分の子たちには出来る限り手術させたいなぁ。



…あ、なんだか長くなってしまいましたね(@_@;)

とりあえずちょこは今後も通院継続です!
時間かかるし移動だけでも大変ですが、長い目で見て頑張ろうと思います!