自分で考える自分の出産適齢期。 | 不安な出産を楽しみにかえる思考術

不安な出産を楽しみにかえる思考術

“虐待を減らしたい”と思い助産師に。大学病院、病院、クリニックで300件以上の出産に立ち会う。「妊娠中から自分と向き合うクセをつけて準備をしていくことで妊娠期、出産、育児期をぐんと過ごしやすくする思考術」を発信中!

こんばんは

本日もおつかれさまでしたー!!
今日で3日勤終了
明日夜勤です~
 
ブログタイトルに書いたのは
私の場合 のお話ですが…
 
最近は社会的に晩婚化が進んでいて
妊娠・出産も前に比べると
平均年齢があがっています。
 
私の母も今の私の年齢ですでに結婚、妊娠・出産を経験していたので
やっぱり時代の流れってあるんですよね。
 
いろいろな人のお産に関わらせていただいて年齢って面で考えると
確かに若い方が進行がはやかったり、
お産後の体力の回復とかも違うのかな…?
と思うこともちらほら。
でも高齢初産と思わせないくらいのお産や育児をされる方もいますので
日頃からの体力維持や向上とか
からだづくり というのが大事なんだなあと思っています。
 
そんな中で私は 実は…血圧高め
私を妊娠していた時、母は昔でいう妊娠中毒症で私は40週近くでも2000gありませんでした。
このような合併症はわりと遺伝というか引き継がれやすいのですよね。
なので私はハイリスク妊娠になる可能性が高いと自分では思っています。
 
そのため、20代で1人目はうみたい
助産師として働かせていただいてる以上、
陣痛は経験したいと思っていて
1人目が帝王切開になるとその次も帝王切開になることが多いので
1人目は経腟分娩…
2人目は帝王切開も経験できたらと思います。
 
経腟分娩をすること自体は普通ですが
血圧が高かったり、赤ちゃんの状態によっては緊急の帝王切開になる可能性も高くなります。
 
その可能性を少しでもおさえてお産にのぞみたい
 
 
なので…20代で!となると!
結婚…できるかな。
 
 
はあ~赤ちゃんって周りの人を笑顔にする天才ですね
 
 
りいな