眼皮膚白皮症は20以上の種類に別けられるようで、チロシナーゼ陰性はあくまでその沢山の型の中の一つであり、その体質の私個人の見解に基づくことを記します。何らかの参考?または知っていただく切っ掛けになればと思いますm(_ _)m
簡単に説明すると…
私の場合は、チロシナーゼ酵素が生まれつき持っていない体質のため、その酵素が"メラニン色素をつくる過程に必要なもの"だったため、全くメラニン色素がつくれない体質として過ごしてきました。※現在の医学では治せません。
それにより身体的所見?人体解剖学的(構造や見た目)でざっくり云うと白髪、アルビノの方独特のピンク色がかった色白肌、網膜に色素がないことでの眼球の色の違い…この3つが大きな要素かと思います。
あと、生理学的(体の機能)の違いとしては、網膜に色素がないことでの激しい眩しさ(一説には、健常な方が夜に車のヘッドライトを直視?した時の眩しさに近いと)、色素が無いため網膜の機能が未熟なままで矯正不能の視力障がい…強度弱視になることが多い、全身にメラニン色素がない事で紫外線から身を守れないため高度な紫外線対策が必修(火傷防止、将来的な皮膚ガン予防など)

以上の事から"見た目の違い"と"機能的ハンディー"の二つとの闘いがあります。